・(SR5) name of the A77 successor is "A77II". In Store this Summer.
- この噂は信頼できるソースが教えてくれたものだ: 次のAマウントカメラは「α77II」になる。このカメラの発表は春の遅い時期で、店頭に並ぶのは夏になる。α77II は、スピードに焦点を合わせてチューニングされており、そしてこれがα77II の主要なセールスポイントになるだろう。AFは、α6000よりも更に速くなる。
α77II には、大きく改善された透過光ミラーテクノロジーが採用される可能性が非常に高い。2013年のソニーの特許のようにミラーアップできるかどうかは、まだ確認できていない。
いずれにしても、重要なことは、1年以上Aマウントの新型機の発表が無かった後で、ついにAマウントの新型機が登場することが分かったということだ。そして、信じて欲しいが、α77後継機の発表後に更なる新型機も登場するだろう。
α77の後継機はα79になると噂されていましたが、α79では次の機種の型番で困ってしまうのが容易に想像がつくので、α77II という名称は十分考えられそうですね。α77II は動作速度に主眼が置かれるということなので、キビキビと動く高速連写機の登場に期待したいところです。
たいやき
α77Ⅱ楽しみです。
ユーザの要望を改善していけば
必ず新規ユーザの獲得と既存ユーザの流出を防げます。
α77Ⅱのあとに発表されるのはα99の廉価版フルサイズのα88でしょうか
ササニシキ
まさか、EVFのスペック落として
スピードを上げるなんて本末転倒がないことを
祈ってます。
高倉山
確かに新型機を出すたびに数字を変えてたら、その機種の位置づけも分かりにくくなりますし、ブランドとしての定着もしにくいし、サイクルの速いデジタルだとすぐに数字が無くなりますものね・・
その点ではキヤノンの数字の付け方は分かりやすいと思います。一桁機については・・
しかしどうなんでしょう?ソニーはEマウントでミラーレス機に力を入れているのだから、αマウント機に関してはOVF搭載のほうが選択肢の提示としては正しいと思うのですが・・
カメ男よっす
いよいよα77後継機の話にも現実味を帯びて来ましたね。久々のAマウント楽しみですね。
名前がα77Ⅱですか。スピードがα6000より速くなるというのも気になりますね。どうせならローパスレス版のα77ⅡRも出しちゃいましょうよ、ソニーさん(笑)!
α77Ⅱのあとに発表される機種も気がかりですね。
m2c
おぉ!! ネーミングもGJ!
大容量バッファにも期待!?
PPG
TLMを大きく改善というのが気になりますがなんでしょうか。単なるミラーアップモードではなく、普通のレフ機のようにシャッターごとにミラーが上がったり下がったりするモード追加とかだったら凄いですが。
norimoto
この噂は好意的に信じたい所です。
今までのように無意味にナンバーを進めるのではなく、
α77Ⅱとした所やスピードを重視した所、
そしてTLMミラーに改良を加える所。
TLMの欠点は非常に大きく決して容認できる物ではありません。
TLMのダストが画像に乗る事、掃除がしづらい事、
センサーへの光量が減る事。この欠点を仕方ないと思わせる程の
AF性能(少なくとも7D後継機では追いつけないAF追従性)と
減光分を気にしなくても良いセンサーの高感度特性があれば
TLM機でも何とかなると思います。
逆に言えばTLMで理論上ミラーアップより有利なはずが
α77やα99程度ならTLMはその程度と言われて仕方ないと思います。
セミプロやハイアマチュアに訴えるにはTLMのダストへの
撮影現場での対処方法は必要だと思います。
その他はα6000やα7Rを見る限り期待できると思います。
現在たたかれているマウントの強度は困りますが。
α77の瞬間連写性能は今でも十分脅威ですから、
チグハグな設計さえしなければコンセプトは優秀ですので
今度こそ期待できるのではないでしょうか?
レンズもいいけど
最近7が流行なのでしょうか?夏となると7月7日?EOS7DmarkIIと被るのでしょうか。
皮脂さん
何気にα77のプロモ画像、曇天の中、ダートを駆け抜く競馬たちでしたよね。迫力といいリッチな雰囲気と言いよかったです。覚えてる方いませんか?実際は高感度も弱く、バッファもいっぱいになっちゃいますが…
プロモ画像+キャッチフレーズと実際の使用感は分けて考えるべきと学びました。
遠目に見るとソニーのそういうところも楽しいんですよね。
さあ!今度は本気を出してくれソニー!
A900
やはりAマウントに注力した方が無難だと思うのは私だけですか?
infoget
77Ⅱ k-5Ⅱ
なんか違和感あるけどなぁ(笑)数字表現が違うだけというのは。
あんまり先が続きそうなネーミングではないし。
フルサイズはEマウントが一桁でAマウントが二桁。
APS-CはEマウントが四桁でAマウントが二桁。
Aマウントが2桁というのも寂しい感じ。
どのメーカーもネーミングは大変です。
TLMは更に進化させるという事ですか。パタパタ動いたら余計に汚れそうですけど。いや逆に綺麗になるかも。
m2c
とにかくソニーさんは、熟成させる前に新しいものに行っちゃうので、こっちが大変です。なんか毎回プロトタイプみたいな!?w
ですので、99も77もIIにして進化させるのは良い傾向とか思います。
思っていいですよね?!
え~マウント
TLMの改良点が気になりますね。光量なんかは工夫次第でなんとかなるシーンは多いですが、ダスト対策は本当に面倒くさいです。ダスト対策としてはダストが付きづらいコーティングを施すか、ちょっと突いた位では傷が付かないような頑丈な素材にするかといった所でしょうか?
頑丈な素材にすればミラーアップなども問題なく出来、光量減に対する対応にもなると思うのですが。
兎にも角にもあのペラッペラの膜をどう調理するのか。実用性第一に考えた改良を期待します。
電子職人
考えられる、TLM方式の改良は、
1、位相差AFセンサーの感度を数倍向上させて、TLMの反射率を数分の1に下げる。これで、感度への影響が無視できる程度になる。
2、TLM内部の光の屈折により生じる収差を画像処理で補正する。
3、TLMに、最近の高性能保護フィルターに使われているような特殊コーティングをして埃が付着し難くする。
というところかな。
強度アップして、可動できるようにするのは難しいでしょう。強化ガラスを使っても、薄すぎて、すぐ割れそうだし。
高速化優先だと、画素数は増やさず、連写速度を上げるはずですが、3200万画素の噂もあって、どっちが本当なのか、不明ですね。せめてメカシャッターのままでも15コマ/秒ぐらいを達成して、光学一眼レフ機に勝ってもらいたいです。
梅ちゃん
現状のTLMの場合、センサーの掃除(ブロワーでシュボシュボとか)でミラーをアップ出来ますが、ミラーの表面にある皮膜が結構柔いそうなのでゴミがついたりしても自分でブロワーで吹き飛ばし難いのでSCへの持込しかないのが面倒ですね*_*;。
TLMの問題点のどれが改善されているのかにもよりますが、より使い易い機種になっていると嬉しいですね(バッファの増量など)
ナンバリングについてはソニーに関しては成るように成るしかないと諦めてます*_*;。
流れ者
>そして、信じて欲しいが、α77後継機の発表後に更なる新型機も登場するだろう。
なるほど。次もα二桁で行くんですか。
α79なのかα99後継なのかα58後継なのかが気にはなりますが。
敢えてα77Ⅱって事は以前から言われてたTLMの透過率向上とか、センサーの改良メインっぽいですね。
TLMを無くすとかミラーアップとかだと、まったくの新機種としてきそうだし。
とはいえ、ミラーアップする位ならいっそ無くしてハイブリッドAFにした方が潔い感じも。
32Mとか画素メいっぱい増やすのは、画質向上より像面位相差センサーでの影響を減らす為だったりして。
pol
そろそろ縦グリップ一体機にしてもいいんじゃないですか
合体式だと三脚に載せた時にグラグラします
バッテリーも高電圧大容量の新型でお願いします
USB3.0とUHS-II対応は必須で!
solaris
79よりも77Ⅱのほうがネーミングとしてずっといい。
できれば、55Ⅱもよろしく。
さくらファンタ
NEXー7+EA4に、85mmZAや70-300Gを付けて使用してますが、やはり手ぶれ補正が欲しくてAマウント機を見てるところでした。
α77Ⅱが出るなら、もうしばらく待ちたいですね。良い機種に仕上げてください。期待してますよ!
百
77-2がきびきびした動作ということに期待します。前にうわさのあった、高画素化も期待しています。カメラサイズは55サイズを期待します。
どんなのが出てくるか、期待が膨らみます。
PM2.5など、空気が悪い時、ゴミ問題は深刻です。しかし、一眼ミラーに比べて、TLMだと問題が大きくなるのでしょうか。素人アマチュア?である私には理解できません。
一眼ミラーは頑丈なので、TLMよりゴミが取りやすいということでしょうか。
一眼ミラーは撮影時にアップするので、ゴミは関係ないということでしょうか。
ブロアーで吹き飛ばせば、TLMのゴミは簡単に取れると思いますが??
ぱんた
TLM採用ですか
でも光量が減るのは確実ですからね・・・
とりあえず画質でD7100を超えるか
全く同じレベルまで持っていってほしいです。
hassan
やはりそうでしたか、α79ではあまりにかっこ悪くて販売面でもネックになりますよ。α77Ⅱで決まりでしょう、あとはローパスを入れたものだけなのかそれともローパスレスものと両方を出すのか、でしょう。
たいやき
α78となる機種の計画が流れて
後継機リリースの間がかなり空いたので
どうせだから焦らずじっくり作ってもらいたいですね
今までの悪評を払拭するチャンスじゃないですか
ペロ
TLM減光はミラーショックがないってことで個人的にはチャラ
あとは大口径レンズも手ぶれ補正付きで使えるって時点でレフ機より断然歩留まりがいいんだよね
ASAKAZE
ネーミングにⅡを取り入れるのは良いと思います。
良いところは変えないで、悪いところをだけ修正しただけでもユーザーは嬉しいものです。
ID忘れ
名機の名称の魅力は製品の出来具合で、後からついてくるものなので、名前なんて79でも77Ⅱでも772でもほとんど影響はないでしょうけど。
TLMの時点で多分・・・・SARがさんざん使っている表現を使えば、打ち負かすことはできない気がします。
いや、打ち負かす事はもうあきらめてるからこそEマウント製品拡張なんでしょうけど。
でも、7D、D300後継がいない今ならスピード重視で注目は浴びるかも知れません。
Pii
TLMって光学ファインダーにしたほうがアドバンテージがあるのでは?
EVFはまだまだ改善の余地がありますよ。
それとバッファの大容量化なくしてTLMの最大のメリットである速射は生かせません。
交換式バッファメモリーで妥協してもいいじゃないですか?
コストは顧客のオプションってことで。
roton
次機種でTLM方式を採用すれば、またぞろ、α-Aマウント離れを加速することになるでしょう。
TLMを使わないで、安定で、確実なAFができるようにすべきです。
また、JPEGへの処理は、階調性を十分残し、過度な、輪郭強調を行わない、自然な画質をデフォルトとして採用してほしいものである。
ISO6400で実用になる感度と、-2EV位でも使える暗所AF性能は、必須でしょう。
k
TLMにホコリという話がよく出てきますが、自分はセンサーに付いたホコリが写っても、
TLMに付いたホコリが写ったことがありません。
そもそもTLMにはそんなにホコリは付きませんし、ホコリが付いても画像に写り込むかは疑問です。
で、主題のモデルナンバーですが、Ⅱにするのは賛成です(NEXみたいにアルファベット一文字でもいいですが…)。
できれば、エントリーモデルから順に、33、55、66とゾロ目で揃えて、Ⅱ、Ⅲ…としていって欲しいです。
電子職人
高画素化は、ライバルメーカーの光学一眼レフ機でも、簡単に実現出来ることなので、
TLM機は、(理論的に優位な)連写速度と動体追尾AF速度と動画機能で勝てるように頑張るしかないでしょう。
AF性能でNikon/Canonに負け、動画画質でPanasonicに負けたままでは、Sony復活は実現出来ないので、
相次ぐ事業縮小後に残されたカメラ事業に集中投資して、画期的な製品を作ってもらいたいです。
kk
私はα99を使用していまして、さらに素晴らしいボディを期待しています(*^^*)
他のメーカーももちろん気になりますが、今まで集めて来たAマウントレンズをずっと使い続けていきたいと思っています♪
α77Ⅱは、しっかりとした防塵防滴、強固なボディーで正確かつ速いAFで、レベルアップしたTMLと動きの速い動物を撮影しながら追えるEVFであれば、絶対に買います!!!
Q
やっぱりα79とか次々とネーミングを変えると、
一時的な型番?の様な気がして、数ヶ月後には
どうなってんの??いつの間にかディスコン??
ってのが多かった様な気がするので、
α77Ⅱと言うのが改良新機種としてはふさわしいかと思います。
candyapapa2000
>TLMって光学ファインダーにしたほうがアドバンテージがあるのでは?
EVFでシャッターが開閉している時でもAFが可能な常時AFを可能にするためと固定ミラーでミラーショックをなくす目的でTLM方式を採用したものと思います。
TLM方式の固定ミラーでレンズから通した光をどのようにして光学ファインダーとして再現できるのでしょうか?
α6000のEVFでは、すでに、ブラックアウトやカクカク感は少なくなってきていますし、実際に使ったことがない人にはわからないでしょうがα77の12連写でもブラックアウトはレフ機より少ないですし、カクカク感もα99よりずっとましです。
あと、バッファーの問題ですが、UHS-2が使えれば、連続枚数の心配もなくなります。
すでに、α6000では、UHS-1でも、連写枚数は、11連写でJPEG Lで49枚です。
ドイル&ナイマン
α77Ⅱという型番は大歓迎ですが、エントリーモデルの型番はどうなるのでしょう?
α58Ⅱ?それとも綺麗な型番に遡ってα55Ⅱ?
まぁAマウントのエントリー機は今後出ないって可能性も低くない気がしますが・・・。
candyapapa2000
>2013年のソニーの特許のようにミラーアップできるかどうかは、まだ確認できていない。
TLMが採用されるのはほぼ、間違いなさそうですが、あとは、ミラーアップできるかどうかが焦点になってきますね。
もし、ミラーアップできるのであれば
像面位相差対応のレンズの場合は、ミラーアップで像面位相差、非対応のレンズは、従来のTLM方式というのも考えられますね?
α77後継機は、連写性能と高感度耐性を優先すると思いますのでα6000よりそれが落ちては意味が無いので、よほどのことがない限り、32Mpixより24MPixの方が可能性があると思います。
ただ、像面位相差AFポイントが増えると実質の画素が減るのでその分だけの画素アップはあるかもしれないですね?
chuzaemon
えがみ氏のブログにTLM関連の特許がありましたね。
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
33
α77Ⅱもその後の物も楽しみですね。初めてα900のファインダー覗いた時の感動が忘れられない身なので、α900Ⅱも出して欲しい~。
電子職人
> TLM方式の固定ミラーでレンズから通した光をどのようにして光学ファインダーとして再現できるのでしょうか?
昔のNikonやCanonの半透明固定ミラーを使った一眼レフは、光学ファインダーへ光を送るためのミラーでしたよ。反射率が低いとファインダーが暗くなるので、TLMのミラーより反射率が高かったようです。それでもファインダーが暗いので、特殊な高速連写機として一時的に作られただけで、Nikon F5が可動ミラーで8コマ/秒、CanonのEOS-1Vが10コマ/秒を達成した後は自然消滅しました。
今と同様、薄い半透明ミラーの耐久性の問題もありましたし。
kou
chuzaemonさん
この特許を使えばTLMミラーアップの必要がないということになりますね。これでAFシステムはTLMの位相差、像面位相差、コントラストと使い分けると思いますが、MINOLTAレンズを考えるとこの特許のTLM搭載が一番良いかもしれませんね。とにかく早いAFと高感度に期待しています。
candypapa2000
>昔のNikonやCanonの半透明固定ミラーを使った一眼レフは、光学ファインダーへ光を送るためのミラーでしたよ。
確かにペリクルミラー機は、光学ファインダーでしたね。
ただ、昔、ペリクルミラー機を少しさわったことがありますが、やはり、ファインダーの明るさは、普通のミラー機より暗かったです。
>えがみ氏のブログにTLM関連の特許がありましたね。
なるほど、この方式をうまく使うと確かにTLMでもミラーアップしないでもうまくいきそうなので期待したいですね。
元α700現α77ユーザー
現在メインでα77使用中です。
α700からの移行です。
販売直後にα77を手に入れたのですが、α700に比べるとセンサーが汚れないなというのが印象です。
TLMもブロワーで吹くだけですけど、撮った画像に影響が出たことは一度もないですねぇ。
ここでよく書かれているTLMの悪いところを経験したことがないんですよねぇ。
またTLMの減光の話しをよく聞きますが、像面位相差って遮光ですよね。
一個の像面位相差で500画素くらい潰れるって聞いたのですが、200個の測距点を作ると10万画素分の遮光になるって本当ですか?
これはこれで影響がアリですよねぇ。
どっちみち影響があるのなら僕はTLMの発展を望みます。
α77を気に入って使っているので、これがもっと扱いやすくもっと撮れるようになったら嬉しい。
だからα77Ⅱのニュースは大歓迎です。
megane
通常の一眼レフで、ミラーショックを回避するために
ライブビューやミラーアップを使用した場合
AF性能も制限されるし、当然ファインダーも使えませんからね。
TLMはそれなりにメリットがあると思います。
先幕電子シャッターを使えば、シャッターショックからも解放されますし。
resi
正当進化の期待とTLMが載る絶望が混ざった発表。
TLMがRXや、VIDEO専門機には付かないのが余計に
Aマウントレンズ用に仕方なく積んでる感が現れてる。
今回のα77ⅡはAマウントとEマウントの同時発売したらどうだろう。
TLMのお陰でAF性能が高いα77ⅡAと
マウントアダプター使用してα58程度のAF性能とコントラストAFが使い分けれるα77ⅡEの二種類。
多分自分はEを選ぶと思うから。
Eの方もボディ手ぶれ補正入れておいてデフォルトがOFFなら分かる人しか
いじらないと思うし、オールドレンズマニアからも支持されると思う。
TLMに拘ってもカメラ好きには受けが悪いから中級機以降に積めば積むほど売れなくなると思う。
それよりも中級機一眼スタイルでαの操作系のボディ手ぶれ補正のEマウントカメラの方が需要ある気がするけれどね。
フクロウ
しっかり磨きをかけてTLMをアップグレードしてきそうですね。
減光量がほぼ無くなればメリットづくめなので早く新型機を見たいです。
名前も77IIもアリですね。ただRX100m2のようにm2表記でも良い気がしました。ここまでくると完全に好みの問題でしょうけれど。
やはり下一桁変えるナンバリング方法には限界がありますよ。
とあるA77ユーザー
TLMって、罪悪みたいに思われてるんですね…。私的に最も良いと思うメリットがメンテナンス利便性が大きいと思うんですが。
TLMがあるおかげで、外で頻繁にレンズ交換しても小さなブロアだけあれば、念のために埃とばして安心してレンズ交換できますので。(仮にTLMに傷ついても、交換費用は安かったように記憶しています。)
ハード面では疎いので、色々な方のお話を読ませて頂く限り画質面でややデメリットと性能面でややメリットという感じに受け止めていますがそれで良いのでしょうか?むしろ、デザインはそのままで高感度耐性だけ強くしてくれれば、自分の中でA77は文句のないカメラですし。
只、TLMって出荷時にコーティングのムラがあったりして、自分も一度、無償交換してもらった事あるんですよね。(写真の映りや機能には全く影響が出ないレベルですけど。)その辺の品質管理だけが心配です。
電子職人
とにかく、TLM方式は、絞りをF6.3以内で使う限りという条件が付きますが、常時AFセンサーが作動しているため、AFの動体追尾能力が優れているというのが、光学ファインダー一眼レフ機に対する優位性だったはずなのに、実際の製品のAF性能ではNikon/Canonに負けている、というのが本質的な問題なのです。
精度の低い像面位相差AFの追加で名目上の多点化をするなどという手抜きをせずに、Nikon/Canonの51点/61点高性能位相差AFセンサーに対抗出来る多点高性能位相差AFセンサー(とAF制御ソフト)をSonyも早く開発しないと、TLM方式は欠点ばかり目立つ存在に終わってしまいます。
suzuneko
TLMはCMOSセンサーに届く光量が減光される点が問題視されますが、それだけでなくAFユニットに届く光が20%~30%?しか無いという点も問題だと思います。
暗くなってくるとすぐにAFが迷いはじめ、AF速度もAF精度も大幅に低下してしまうのは、AFユニットに届く光が一眼レフと比較して大幅に少ないことが影響がしているのかと推測しています。
どのようにTLMをブラッシュアップするか楽しみであり不安です。
現行のA77より良くなるとは思いますが、C/NのAF性能に少しでも近づいて欲しいです。
norimoto
TLMについてはSONYの販売戦略のミスもあったと思います。
α77の画質が落ち始めるISOが800よりも低くかった事と
同じセンター、同じエンジン、同じEVFのNEX-7の
画質が落ち始めるISOが800よりも上だった事。
そして、このISO800が一般的には常用域であった事。
これによってTLMの有り無しで画質が変わる事が解り易く
出てしまったのもあるのだと思います。
α55の時には小型化とあのクラスで高速連射というメリットの
方が大きくTLMは歓迎されていたと思います。
センサーもISO1600以降で画質が落ち始めるので不満も
無かったのでしょう。
いまだに熱問題の原因である動画機能を外したα55を
期待する声を聞きます。
NEXにそれなりのレンズ装備するなら、
サイズ的にはそんなに変わらずホールド感は良いですから。
α99では同型センサーのNEXが無かった事とセンサーの
ISO耐性が3200辺りと高く問題にはなりませんでしたが、
α77とNEX-7とのTLM差分の高感度耐性が解っている分
敬遠されてしまうところもあったと思います。
ゴミ問題については、ミラーアップならそもそもミラーに
埃がつこうが傷がつこうが影響はファインダーのみなので
レンズ交換時にミラーにそこまで神経使う必要がありません。
汚れがついてもガラス質なので清掃も容易です。
TLMは汚れが写真に影響する上にフィルムなので清掃に
神経を使う所が信頼性を大事にするプロやハイアマには
受けが悪い原因ではないでしょうか?
一番は本来ライバルになるはずだった発売から年数が経過している7D
に画質でも、高感度耐性でも、AFでも、そして実質的な連射性能でも
及ばなかった事でしょう。
後出しで全く歯が立たない。ここが余計TLMの評判を落としたと思います。
夏の発売なら確実にD7100、K-3の上を行く高感度と高画質
そしてAF性能が無ければα77の二の舞になる気がします。
電子職人
suzunekoさん。
普通の光学ファインダー一眼レフも、メインミラーで大部分の光が反射してファインダーに送られ、一部の光が透過して裏側のサブミラーでAFセンサーに送られる構造ですから、AFセンサーの光量が少ないのはTLM方式と同等です。
でも、SonyよりNikonの方が暗所でのAF性能が良いのは、位相差AFセンサー自体の感度(とAF制御ソフト)が優れているからです。位相差AFセンサーは撮影用センサーに比べて遥かに画素数が少ないため、遥かに高感度に作れるわけです。
Sonyは、AFセンサーより遥かに開発・製造が難しいはずのイメージセンサーで優秀な製品を作っているのだから、本気で高性能位相差AFセンサーの開発に取り組めば、Nikon/Canonに負けないはずです。現状は、Nikon/Canonに勝たなければ、という執念が欠けている(勝たない方がイメージセンサーの外販には好影響)だけ、と思います。
suzuneko
電子職人さん、
恥ずかしながらファインダーに届く光量を忘れておりました。
ありがとうございました。
”大きく改善された透過光ミラーテクノロジー”に期待します。
動体追尾AF性能も大幅に向上して欲しいです。
もう2点、状況が悪いとISO400、場合によりISO200でもノイズでざらつく画質を改善して欲しい。
流し撮り時のファインダーのカクカクも改善して欲しい。
ファインダーの画素数は多い方が良いが、むしろ後継機は画素数は現状維持で良いので表示スピードを上げて欲しい。
いろいろ注文はあるけど可愛いA77を大幅にブラッシュアップして欲しい。
電子職人
高感度ノイズの低減は、2400万画素維持なら、センサーの改良で期待出来るでしょうけど、3200万画素なら期待出来ないでしょう。
「流し撮り時のファインダーのカクカク」はグローバル電子シャッターで30コマ/秒以上の高速連写が出来るようになれば解消しますが、画素数を減らさないと実現困難なので、製品化される可能性は低いです。私のように高速高感度化の方が実用的だと言う人は少数派ですから。
メカシャッターのままでも15コマ/秒ぐらいなら可能でしょうし、15コマ/秒ならカクカク感も減るでしょう。同時に、FUJIFILMの新製品と同じように、イメージセンサーの読み出しと画面表示の更新を同時進行させて表示タイムラグを減らせば、かなりマシになると思います。
しかし、これも3200万画素なら逆に連写速度が低下するかも。
一番心配なのは、また、コストカットで、どこか機能あるいは品質が低下していないかということで、あります・・・。
元Gユーザー
これでα99Ⅱも出せますね
TLMは表面にアンチダストコーティングをしたり、静電気が溜まりにくい素材やフレームによるアースでゴミ問題は改善出来そうな気がします
今回は反射率の低下で光量を稼ぐようですが、次回あたりはIR位相差も考えられます
また、裏面をT*コートやナノARコートのような反射防止処理すれば雪だるま問題の解決だけでなく、低価格レンズの内部反射対策にもなるんじゃないかと思います