・Fujifilm XF 56mm F1.2 R Sample Images
- フルレビューに先立って、X-T1に装着した富士フイルムXF56mm F1.2 R による72枚の原寸大のサンプル画像を掲載する。XF56mm F1.2 R は、Xシステム用の新しい大口径のポートレートレンズで、35mm換算で84mmになる。
XF56mm F1.2 R は大口径レンズにもかかわらず、開放からピントが来ている部分はかなりシャープですね。少し絞ると隅々まで非常にシャープになるので、風景の切り取りにもよさそうです。ボケはポートレートレンズらしくとても滑らかで綺麗という印象です。
CajiCaji
開放付近のピントが甘く感じるのですが、こんなものなのでしょうか?
ジェイコプスラダー
寄れないので敬遠しておりますが、相当良いですね。
フジのサンプルは、アスティアかベルビアか、濃く鮮やかに仕上げてしまうものが多いので、中間トーンが見え難くレンズの個性がわかりにくい。
サンプルはプロネガスタンダードで現像して欲しいものです。特にX-T1は。
PPG
意外とあっさり目で誰にでも使いやすそうですね。もっと線が太くて濃い感じでくるのかと思っていました。
YON2
シャープさは今一・・・と考えるのは私だけでしょうか?
これも味と考えれば、好きな描写ですね。ポートレートとかスナップ向きですね。
風景派の私としては、今一歩かな。
キツツキ
このレンズを使いたいためにX-T1を入手したくなりますね。
ちゃた
開放で撮った感じもいいですねぇ。シャープさも不自然さは感じないなぁ。
ポートレートだけじゃなく、街中のスナップでも広角〜標準とは異なる表現ができそうでいいですね。
今、X-E2とオールドレンズを組み合わせて使うことが多いんですが、でもフジノンの単焦点はいいですね。23mm、35mmの次はこれかな。
TH
サンプルは肩の力の抜けたスナップで個人的には非常に参考になります。人物が入っているカットは開放でポートレートを撮影するとどんな描写になるのかが分かりますね。シャープさとかボケの感じとか絞りによる描写の変化とか、いろいろなバランスが自分の好みに近い感じがします。
この距離は古い50/1.2あたりをアダプターで使えればそれで十分かなと思っていて正直買う気は無かったのですが、F1.2がほどほどにシャープで、AFで軽快に使えて、かつピント精度も良いとなるとなかなか魅力的ですね。
ぱんた
スゴイ、1.2から使えるレンズのようですね。
逆に開放でフワっとした描写ではなさそうかな?
風景で絞ると周辺までしっかり解像して画質低下もみられない。
シャープですがカリカリな描写ではないように思えますし
やや軟調?なのかわかりませんがとにかく良い感じにみえます^^
もってる人がうらやましい・・・
tanQ
ボケ具合、シャープネス、バランスは良いと思いました。開放でエッジにちょっと色が付きますね。ちょっとそこが残念ですが、仕方ないのかな?
えぐ長介
60/2.4以上の性能になるんでしょうかね、楽しみです。
moumou
開放でのボケ味はやや癖(ボケのエッジの硬さや口径食)を感じますが全体的に上品な写りですね。
F1.4~4辺りのボケと解像感のバランスはかなり良さそうです。
Xマウント機は高感度性能も高いので大きな絞り値まで楽に使えるので表現力の幅はかなり広いですね。
こういうレンズが出てくるとシステムとしての魅力が更に増します。
PIYO
PENTAXとフジのレンズが協業しているのではないか?との疑念から、☆の55ミリがベースなのかな?
しま
ペンタの55mmは無関係ですね。レンズ構成見れば一目瞭然かと。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujinon_lens_xf56mmf12_r/specifications/
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/telephoto/smcpentax-das55/
PIYO
なるほど、作ったんですね。
フジフィルムはXシリーズに投資してますね。