ニコンが「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」を正式発表

ニコンがDX用のコンパクトな高倍率ズーム「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」を正式に発表しました。

「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」を発売

  • 超高倍率ズームで幅広い画角をカバーしながらも小型・軽量化(最大径約78.5mm×長さ99mm、質量約550g)を実現。携帯性に優れている。
  • 手ブレ軽減効果の高いVR機構(手ブレ補正効果4.0段)を搭載。
  • EDレンズおよび非球面レンズを採用した光学設計による、優れた描写力。
  • 最短撮影距離0.48mでクローズアップ撮影も可能。
  • 静粛なAFを可能にする超音波モーター(SWM)を搭載。
  • 旅行時などに便利な小型・軽量を実現。
  • 価格は93000円(税別)、発売時期は2014年4月24日予定。

 

ニコンの新しい18-300mmは、現行の18-300mm f/3.5-5.6と比べると、重さが280グラム軽量化され、全長が21mm短縮されていて、望遠端が若干暗くはなりましたが、使い勝手はかなり良くなりそうですね。

ニコンのDX用の高倍率ズームは、18-140mmに続いてこの18-300mmも発表されて、選り取り見取りになってきましたね。