キヤノンが「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」を正式発表

キヤノンがEOS M 用の望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 F4.5-6.3 IS STM」を正式に発表しました。

望遠ズームレンズ"EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM"を発売

  • キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズ専用の交換レンズである「EF-M」レンズの新製品として、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMを2014年7月上旬より発売。
  • ショートバックフォーカスを生かしながら、ガラスモールド非球面レンズ1枚とUDレンズ1枚を効果的に配置することにより、ズーム全域での高画質を実現。
  • 全長86.5mm、重量約260gと、ミラーレスEOSの魅力を損なわないコンパクトサイズ。
  • リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)を採用したことにより、静止画だけでなく動画撮影時においても静かでスムーズなAFを実現。
  • 価格は税別4万9000円。

 

EF-M55-200mm はほぼ噂通りのスペックで、このクラスの望遠ズームとしては非常に軽量コンパクトなレンズに仕上がっているようです。キヤノンは、EF-S レンズでも10-18mmでかなり小型軽量化してきたので、エントリークラスのレンズは小型軽量を前面に打ち出す戦略なのかもしれませんね。