キヤノンがフォトキナで発表するカメラと交換レンズに関する噂

Canon Rumors に、キヤノンがフォトキナで発表する新製品に関する噂が掲載されています。

Canon to Make a Big Splash at Photokina? [CR2]

  • 今年9月のフォトキナで、多くの一眼レフ製品が登場すると聞いている。新製品発表は9月4日か5日(あなたの住んでいる地域による)になるはずだ。我々のソースは、一眼レフのボディと、そしてもちろん様々な価格帯の多くの交換レンズについて言及している。
  • まず最初にEOS 7D 後継機が発表されるだろう。「1D X の多く」が7D後継機に組み込まれると聞いている。更に、何らかの革新的なセンサーテクノロジーも搭載される。
  • 交換レンズでは、EF100-400mm F4.5-5.6L IS が回転ズームの新バージョンに置き換えられるという更なる裏付けを得ている。
  • 以下は、信憑性がCR1の噂だ。少なくとも1本のEF-Sレンズが登場する可能性があり、EF-S18-200mm後継機の可能性が高い。このレンズは18-300mm IS STM に置き換えられるかもしれない。その他に、6Dユーザーをターゲットにしたレンズの登場が予想されると聞いている。このレンズは、28-300mm L の廉価バージョンになるだろう。

 

フォトキナでは多くの新製品が期待できそうですが、まずは噂通りEOS 7D後継機が登場するかどうかに注目したいところです。あと、噂は全く流れていませんが、Kissシリーズのモデルチェンジがあるかどうかも気になるところです。

交換レンズでは、EFとEF-Sの高倍率ズームの噂が初めて出てきましたが、高倍率ズームはキヤノンが他社に先行されている部分なので、これらの高倍率ズームの登場は十分に考えられそうですね。