シグマがフォトキナでArtシリーズの単焦点レンズ(85mm F1.4 か24mm F1.4)と超望遠ズームを発表?

Sigma Rumors に、シグマがフォトキナ2014で発表すると噂されている新製品のまとめ掲載されています。

・What to Expect from Sigma at Photokina 2014(※元記事は削除されています)

  • カメラの分野では、Quattroセンサーがまだ能力をフルに発揮できておらず、新しいdpシリーズのカメラもラインナップの一部がリリースされているだけだ。私は、SD1 Quattroは、まだ発表の時期ではないと考えている。シグマは、おそらくdp1 Quattro とdp3 Quattro に注力しているだろう。
  • 一眼レフ用のレンズに関しては、100%近いものは次の通り。
    - 少なくとも1本の単焦点レンズ:85mm F1.4 Artか24mm F1.4 Art。またはその両方。
    - 120-300mm F2.8を補完する超望遠ズーム。スペックは未定だが、300-600mmが噂されている。
  • その他に可能性がある製品。
    - 105mm F2.8 EX OS 後継のマクロレンズ
    - APS-C一眼レフ用の超広角レンズ
    - 50-150mm F2.8 DC の後継機
    - 絞り可変の望遠ズームレンズ

 

カメラに関しては、SD1 Quattro よりも、既に開発発表されているdp1/dp3 Quattroの開発が優先されると考えるとのが普通かもしれません。

交換レンズでは、Artシリーズの50mm F1.4と35mm F1.4がとても高性能で評判がいいので、85mm F1.4Art と24mm F1.4 Artにも期待せずにはいられませんね。