・X-T1: a new firmware update is coming !
- 信頼できるソースによると、X-T1の新しいファームウェアがリリースされる。正確な日時は不明だが、それほど先のことではないはずだ。そしてこの新ファームは、単なるバグの修正ではない。
・Fujifilm will introduce a new Film Simulation called "Classic Chrome" (SRP)
- 数ヶ月前に、正しい噂を提供してくれたソースが、富士フイルムがクラシッククロームという新しいフィルムシミュレーションモードを提供すると述べている。現時点ではこの情報が全てで、これは話半分に受け取っておいて欲しい。もし、事実だとすると、私は、X30とX100Tにこのモードが搭載されると考えている。そして、これは噂のX-T1の新ファームウェアに含まれている機能の1つかもしれない。しかし、これは今のところ私の個人的な推測だ。
X-T1の新ファームは単なるバグフィックスではないということなので、事実だとすれば、何らかの新機能が追加されることになりそうですね。2番目の噂にある新しいフイルムシミュレーションモードが、このX-T1の新ファームに含まれているということなのでしょうか。クラシッククロームが、どのような絵作りなのか興味深いところですね。
koala
新しいフィルムシミュレーションはいいのですが
RAW現像の問題を何とかしていただけるともっと魅力が増すのですが。
個人的には購入への壁になっているので。
ふじっこ煮
どの様な絵作りなのでしょうね。
T1ユーザーとしては期待が高まります。
フジはカスタマを大切にする会社ですね。 T1ユーザーで良かった。
Kumazaemon
新ファームでは、ISO 51200のときにシャッタースピード1/4000~1/2.5で「長秒時ノイズ低減」が強制的にONなる(OFFに設定してもONになる)というバグが修正されるといいのですが。(1/2より長時間ではOFFにできる)
A4
古いリバーサルフィルム調の、
コダクロームみたいな、渋い発色なら歓迎です。
from nagano
KR, KM 系のビビッドではない発色に期待します。
茶坊主
ちょっと前に噂の出たファームアップってこれの事
でしょうか。X100は諦めてますが、X100Sには対応
して欲しいですね。
ねす
フィルムシュミレーションはRAW現像ソフトで同じことは出来ないのだろうか
ぱんた
T1だけなのですか?
ぜひE-2にも・・・
chuzaemon
古いS8000fdですが、画質設定をフジクロームに変えただけで、まるで雑誌の様になると驚かされました。見たままの色ではないのに破たんなくまとまっているのが魅力的で、新モードも興味深いです。
ヘリコイド
フィルムシミュレーションの需要といいますか要望の多さから考えて、A4さんがおっしゃった「コダクローム」しか思いつきませんね。まさかフジの口から「これはコダクロームの再現です」とは言えないので、クラシックという表現にした、というありそうなお話として受け取りましたが、真実はいかに。
RGVΓ
コダクローム系を追加するのであれば一緒にベルビアを50/100/100Fの3つに分けて欲しいと思います。ベルビアは50と100では発色が違うし、100Fとプロビアも暗部階調等が違います。特に135版で最近廃盤にした100Fは是非とも載せて欲しいと思います。100Fは現在プローニーのみ販売されておりますがフィルム使いの私はホトホト困っています(冷蔵庫に5本だけ大事に残してあります)。
しょーびん
既出しているご意見に全く同意です。
言葉遊びの域のようですが、絵作りをフィルムの銘柄に当てはめるなんて、この上無い喜び(*´▽`*)
全てのメーカーが採用して欲しい位です\(^_^)/
デジタルから始めた方々はピンと来ないでしょうから、他の言い回しも併記して。
現在X10しか所有していないので、全機種のファームアップで出来たら良いなあ(*´▽`*)
col
フジクロームが進化して、ベルビアとプロビアになったそうです。
そのルーツは、あの木村伊兵衛のパリで使用したフィルムのようです。
クラシッククロームはひょっとして・・・と思うと夢がありますね。
Mマウントレンズが欲しくなってきました。
Qta
うーん、raw現像の件、まだ問題ありますか?
確かにX-E1の頃にまだ各社現像ソフトが
x-transに対応不十分だった頃は
明らかな色転びなどがありましたが、
最近はことX-T1+SilkyPix6環境では
あまり不満を感じていません。
というか、そもそも、
「フジはraw現像がいまいち」という
評価は、X-E1+SilkyPix5の時代に
SilkyPix5から導入された
新しいカラープロファイルと
フジrawとの相性が悪く、ごく稀に
青空などがあり得ない色になったため、
SilkyPixユーザーを発端に
「カメラ内現像と全然違う色になる」
と噂になったのが始まりだったかと
認識しております。
特にxシリーズ同梱の現像ソフトは
ちょい前のSilkyPixの機能限定
焼き直し版だったため、使いやすい
当時最新の製品版SilkyPix5への
乗り換えを試す方も多く、この
色転び現象に直面した方が
多かったのではないかと思います。
実はSilkyPix5でも、そんな場合は
カラープロファイルを「v4互換」に
切り替えると、ほぼ色転びの無い
色になるのですが、
初期設定が新しいプロファイルのため、
あまりこの対処法は周知されなかった
のかもしれません。
今はSilkyPixやLightroomなど
x-trans 対応が進んだ現像ソフト
を使う限り、少なくとも
カメラ内現像と全然違う色になる
という事態は解消されたかと
考えています。
ただ、「raw現像の問題」が、
他社のように「完全にカメラ内現像
と同じ設定を引き継ぎ、かつPCで
設定変更含めて再現できる」という
意味であるならば、これはもう
今も全く変わっておりません。
こっちの解消は、フジが独自ソフト
開発するまで無理ですね。
ただ、フジのraw現像してみるとわかりますが、
フジのカメラ内現像はかなり色々やっている
ように思います(特に人肌とか、これ
さりげなく顔認識してね?とか思うことも)。
※【注意】この点はあくまで個人の感想&妄想です!!
したがって、フジ機はraw現像とカメラ内現像は
別物と割り切って使い分けた方がいいと思います。
そういう意味で、カメラ内現像強化の
新しいフィルムシミュレーション追加は
大歓迎ですね。
フジ三太郎
皆さん、RAW現像にこだわりますね。
私もキャノ・ニコ愛用当時は、専用ソフトで一生懸命現像やってました。
しかしFujiに転向、特にXT-1導入以降は、あの大画面内に目立たないように位置するヒストグラムを確認しながら露出を決めるので、まず露出の失敗はなくなりました。
むろんシミュレーションを替えたいとか、その他いじりたい時には、あの使いにくいシルキー風現像ソフトではなく、(キャノ・ニコ含め)Lightroomでほとんど用を足しています。
とにかく内部で生成されるjpgは、以前のキャノ・ニコに比べて圧倒的に綺麗です。(ニコは810になってFiji風にガラリと方向転換したそうですね…納得)
「クラッシック・クロム」大いに楽しみです∖(‘jjj’)/
たうざぁ
>ねすさん
DXO Optics Proなんかはデフォルトでもある程度のシミュレーションが出来て、DXO FilmPackと組み合わせるとさらにバリエーションが広がりますね。
このソフトの場合、フィルムだけじゃなくていろんなデジカメのカラーシミュレーションも搭載されていて、たまに使うと面白いです。
(フィルムシミュレーションも含めて、まあいわゆるトイカメラ風加工なんかと同じで、常用してるとすぐ飽きますけど)
qcd
ライカみたいに、渋めの発色だったらいいな。
TH
プロビア、ベルビア、アスティアと、自社フィルムの再現の場合は積極的に名前を出していますが、「クラシッククローム」という名前。思わずアレを連想してしまいます。
リバーサルの発色に惹かれて写真を始めた私としては、デジタルはフジ(ライカは買えないし)以外ありえない。それくらいの存在になってきました。
フジのおかげで最近はプライベートのスナップも仕事の写真もJPGです。大量のRAWを扱っていたら撮る時間も寝る時間もなくなってしまうので助かっています。
そういえばJPGってポジみたいだなぁ。イロイロいじったりしないし。