シグマがフォトキナで発表する新製品の予想が掲載

Sigma Rumors にフォトキナで登場するシグマの新製品の噂&予想が掲載されています。

・Latest Expectations for Photokina(※元記事は削除されています)

  • 24mm F1.4 Art または85mm F1.4 Art?: 明るい24mmの噂は2年近く流れ続けている。開発はたぶんその少し前に始まっている。シグマのレンズラインナップには穴があり、そして現行の85mm F1.4 は2010年に登場した最新のEXレンズなので、24mm F1.4 Art が85mm F1.4 Art よりも前に登場するはずだ。
  • 14-24mm F4 DG OS HSM Art: 最初の単発の噂が、まだ有効であるように思える。そして、SARもこのレンズと24mm F1.4 Art のAマウント版がEFマウントとFマウントの6ヶ月後に登場すると述べている。
  • 300-600mm : 噂では、120-300mm F2.8 Sports と同じような大口径望遠レンズであることが示唆されている。最近の噂では、このレンズの9月の発表は当初に比べて楽観的ではなくなっているが、シグマがフォトキナで1つも望遠レンズを展示しなければ驚きだ。
  • sd1 Quattro: sd1 Quattroがフォトキナで登場する勝算は日に日に少なくなっており、そして聞いていることは何もない。分かっているのはこのカメラが開発中であることだけだ。現在では、2015年2月のCP+の登場に賭けるのが安全だ。
  • その他に可能性があるのは?: 24-70mm F2の開発発表も噂されている。シネマレンズシリーズの発表もあるかもしれない。

 

確定的な噂はまだないようですが、24mm F1.4 と14-24mm F4は、複数のサイトから噂が流れているレンズなので登場に期待したいところです。85mm F1.4 は現行レンズも十分な性能なので、確かにリニューアルを急ぐ必要はないかもしれませんね。

24-70mm F2 は、普通に考えれば可能性は低いように思えますが、18-35mm F1.8 を製品化したシグマのことなので、このスペックのレンズも無いとは言えないような気もします。