・The Sigma 150-600mm f/5-6.3 Contemporary May not be Released Before Early 2015
(※元記事は削除されています)
- シグマは150-600mm F5-6.3 Contemporaryについてはまだ口が重いが、イギリスのシグマに問い合わせをした読者が次の情報を教えてくれた。
- このレンズが、クリスマスに店頭に並ぶ可能性は五分五分
- 重さは1.8kg前後になる(タムロン150-600は1.95kg)
- 価格はタムロン150-600と同程度か、もしかすると若干高くなる
- タムロン150-600と比較して、画質は同等か若干良くなる
- 開放では隅はいくらか甘い
- 最初のロットは限られた数になると予想されている
シグマ150-600mm Sports は大きさ・重さと価格を考えると、タムロン150-600mmとは別のクラスのレンズですが、噂が事実だとすると、Contemporaryバージョンの方は、タムロンと真正面からぶつかるスペック・価格になりそうですね。
Sportsは2860グラムで重すぎるという声が多いようですが、Contemporaryは1.8kgならこのクラスとしては軽量と言ってもよさそうです。
Zu-min.
最近のシグマレンズはデザイン・質感共に良く、好感を持っています。
タムロン150-600は軽量・低価格で大好評を博していますから、ある程度以上の優位を得られなければ厳しい戦いとなりそうですね。
重量・価格・画質が同程度であるとするならば、AFや手振れ補正あたりで差をつけてくるのでしょうか。
俊敏・正確なAFとカッチリ止まる手振れ補正に期待しております。
なおにゃ
現在150-500を保有しており、
なんとか私でも手持ちできることや
コスパも申し分無く十分満足しています。
唯一の不満が有るとすれば、
この150−500はいまいちデザインが
野暮ったく感じてしまうことくらいでしょうか。
個人的にこの新ラインは
質感といいデザインもシンプルで気に入っております。
すぐに買い替えとはいきませんが、この新モデルの動向に注目しています。
にこにゃん
150-600スポーツを開発している最中に
タムロンから同じスペックのレンズをぶつけられ、
安い、良く写る、常識的な重さだったので
山木社長は目が覚めたのかもしれませんね。
これじゃ売れないと。
本命は150-600コンテンポラリーだと思います。
ずん
コンテンポラリーがあまり良過ぎると値段が倍になるスポーツの立ち位置が...
かといって手振れ補正以外隙のないタムロンがある以上コンテンポラリーも
意図的な劣化による差別化などとてもできない立ち位置の商品であり...
両方とも難しい開発になると思いますが、開発を頑張って欲しいものです。
hitpon
私はSONY AマウントユーザーなのでCライン一択なんですが
50-500と同じくらいの重量でホッとしました
これのためにタムロン購入をすっぱりあきらめておりますので
是非早めにAマウントをお願いいたします!!
キヨシ
コンテンポラリがタムロン150-600と同等となると
スポーツの方が気になりますね。
AF速度や画質の差など・・・タムロンの150-600は少し甘い感触がありますので、シグマに期待ですね。
単焦点レンズもリニューアルしてくれてるといいのですが
七面鳥う
Aマウント用は手ぶれ補正を外す分安くしてくれませんかね。いや、機構的には同じなのでしょうけど、「駆動しないメカ」を積んでる意味は無いし、その分固定材にしてコストと重量を抑えてくれると、Aマウントユーザにはタムロンに対する大きな訴求点になります。是非!
ずん
七面鳥う さん
シグマはマウント交換サービスを始める位中身は基本同じですから、
Aマウント向けだけレンズ内補正を外そうとしても
作り分けでスケールメリットが失われて値上がりするのがオチかと…。