・High Megapixel Camera Development Announcement Mentioned Again [CR1]
- キヤノンの高画素プロ用機の開発発表が2014年中に行われるという、(前回の記事とは)別の情報があった。スペックや発表日に関する情報はない。この噂が、これまでの高画素機の噂が再度流れただけではないという確信はまだない。
今回の高画素機の噂も信憑性の高い噂ではないようなので話半分程度に聞いておいた方がいいかもしれません。
キヤノンが近日中に大物の新型カメラを発表するにしては、情報が少なすぎるような気もしますが、開発発表の場合は、スペックなどの情報やリーク画像が事前に流れることはほとんど無いので、開発発表なら可能性は無いとは言えないかもしれませんね。
また、以前に画像がリークしたEF11-24mm F4が近日中に発表されるという噂も流れているようなので、高画素機が登場するかどうかはともかくとして、何らかの発表はあるかもしれませんね。
dupa
是非、本当であってもらいたい。高画素というより、圧倒的高画質を。Otusも買って、待ってるんですけど。
sugoii
キャノンは、ロ-パスフィルターレス機を1台も出していないので、取りあえず、高画素でもいいから、ローパスフィルターレス機を出してほしいものです。(2,000万画素程度のローパスフィルターレスを希望ですが、Fuji Filmが有効な特許を握ってるので低画素では無理かな)
最近のキャノンは、小型軽量化を進めていますので、高画素、ロ-パスフィルターレスで小型軽量な、フィルム時代のようなボディで、出してください。
ソニーのロ-パスフィルターレス機α7Rは、小さすぎて使いにくいですが。
一眼好き
大人しく感じていたキヤノンが動き出した感じでニコンユーザーですが楽しみです。
是非競い合って良いモノをどんどん出してほしいです。
アスノン
高画素機の前に、Lレンズ更新を!
いよいよ3D?の登場でしょうか?
餅ゼリー
元記事では Pro body という表現になっていますが、どういうニュアンスを含んでいるんでしょうね。
60万円コースになるぐらいなら、別にボディは5Dのままでいいし、何なら仲良くSONYの3500万画素センサーを積んで35万円の方が嬉しいのですが...
60Dもち
高画素が必要=大きな紙面に出力する必要がある人達
=今中判を使っているプロがターゲット
・・・という事なのでしょうかね??
業務で使われるとなると耐久性が求められてくるので
1D系のボディで開発は進められているのではないでしょうか?
完全にスタジオ用途と割り切って、高感度耐性は20.2MPのAPS-C程度とすれば
1画素の面積で換算すればフルサイズでは53.1MPとなります。
このあたりが落としどころ(=高感度以外にもダイナミックレンジ、回折限界などなど)
になりそうな気がしますね。
ローパスの除去はどうでしょうか?
確かに画素数が上がることでナイキスト周波数にも余裕がでて
モアレの抑制側になりますが
それでもパターンの多い物体(服とか外壁とか)を扱いづらいカメラになるので
ナイキスト周波数にあわせて高周波側にシフトしたローパス(=ぼやかしが弱い)
はやはり搭載する気がします。
PHASE ONE相当となると80MP必要ですが・・・
回折限界の関係で著しく利便性の悪いカメラになるのでこれは現実的ではないですよね
haco
やっと登場?のキヤノン高画素機、どの程度の画素数なのか、どの程度のクラスで出てくるか気になるところです。
ボディ、スペックは6Dクラスで良いので、値段を抑えたものが希望です。
出来るだけ多くの人が使える機種であってほしいですね。
hui
1D系のボディでお願いします。
過酷な自然環境化で風景を撮るので、バッテリーと防塵防滴性能に大きなメリットを感じています。
数値に現れないスペック。
それが真のプロボディだと思っています。
あっきー
楽しみですね!
3600画素クラスを!高感度画質も5DⅢレベルでお願いします。
それからEF16-35mmF2.8のリニューアルを!
MST
キヤノンのフルサイズのラインナップは現状、
低画素高感度連射機:1Dシリーズ
中画素バランス機:5Dシリーズ
低価格入門機:6Dシリーズ
のみですから、やはり高画素機が必要になりますね。
これから出すのであれば最低3600万画素、高感度画質をどこまで許容するかですが、4000万画素オーバーでないと意味がないというか、D800等で離れたユーザーに再度マウントチェンジ(追加)をさせる事はできないでしょうね。
PhaseOneやHasselbladを使用していスタジオプロもターゲットにするなら、高性能なHasselblad HCやSchneider Kreuznachのリーフシャッターレンズにもマウントアダプター経由で対応すると良いと思います。自社でレンズを作っているキヤノンがそれをやるとは思いませんが、リーフシャッターレンズの有無は大きいと思います。
clou
あたりまえすぎですが、風景撮影用高画素一眼レフは、ニコンD800/D800E/D810だけでなく、キヤノンからも発売されて、競争により切磋琢磨されることが、デジカメ写真界のためにも良いでしょう・・・期待したいです。
遊び人
勝手な憶測ですが過去の流れから、
まず5D4を33MP程度で発売すると思います。
キヤノンは画素数アップしても高感度と連写性能は前モデル以上にしてくるはずなのでこのぐらいが妥当かと。
そしてその半年後ぐらいに6D2が24MPほどで発売になると思います。
ATX
高画素機の発表が遅れてるのは、キヤノンのセンサー技術がソニーに比べると周回遅れの感じがあるからでしょうね
おそらく素で素姓の良いセンサーが作れないのでローパスレス化も遅れてるのではないかと思います
やはりソニーと違って主に自社機でしか需要を賄えない様だと、莫大な投資の必要な新型センサーの開発は難しいんじゃないでしょうか?
期待はしてますが、やっと出てきた時にはソニーがさらに先を行ってるなんて事が無いように願ってます。