・(SR4) Sony working on 8K (A99 alike) cameras to be released in 2016 at best.
- 革新は決して止まらず、4Kは将来への一歩に過ぎない。Arri のAlexa65 は既に6Kの録画に対応しており、ソニーはこのArri の動きにどのように応えるのだろうか?
ソースの1人から、ソニーがBBCスタジオに新しい8Kカメラのプロトタイプ機をお披露目したと聞いている。このイベントに参加したソースが、この8Kカメラは現行のソニーα99のように見えるが、縦位置グリップがあると述べている。ソニーは、この種のカメラを早ければ2016年に発売するかもしれないと述べている。
4Kもまだこれから普及するという段階ですが、速くも8Kカメラの噂が流れてきました。この8Kカメラは、α99に縦位置グリップを付けたような形状ということなので、ソニーから一眼レフスタイルのハイエンドの動画機が登場するのでしょうか。
このカメラは、昨年のNABで展示されたソニーの4K対応フルサイズカメラの8Kバージョンなのかもしれませんね。
たいやき
今こそ超高感度α99sを出すときではないでしょうか!?
襤褸猫
mSATAのSSDを直接ぶっ刺せるような物にでもしたいのでしょうかね? 所謂メモリーカードの類ではまるで記録レートが足りないと思いますよ。
パナソニックが4Kの時点でインテルのfabを借りて専用チップを作るらしく、相当のプロセッサパワーが必要なので、画像変換が全く追いつかないのでは、たかが2年では。
Pure☆
8Kは2016年に試験放送開始の予定だから、十分現実的な話ではあります。
カメ男よっす
う〜ん、8Kですか?SR4とありますが、イマイチ信憑性が低いですね。
たしかに2016年のCP+に『α99III?』が発表されたらたしかに事件ですね!
8Kともなれば3,312万画素ですから、さすがに高画素機が必要になりますよね。2016年では、α7Sのような高感度耐性の強いものはできないでしょうね。
たいやきさんの仰るように『α99Ⅱ』は『α99S(もしくはα88)』として誕生するほうが理想的でしょうね。操作レスポンスが『α77Ⅱ』くらいになればいいですね(さすがにフルサイズなので、連写は毎秒最大8コマが現実的なのでしょうが!)。センサーは『α7S』をまんま採用したらいいと思います。あとカメラ単体で4K動画+4Kphoto対応、バッファメモリの改善、UHS-Ⅱ対応のデュアルSDXCスロットは必須ですね!それから単発撮影でのレリーズタイムラグも極端に短くしてほしいです(0.02秒未満)!
ぎゃん
8kフォトが可能ですなぁ
半導体の世界は半年で旧世代の世界なので2年後にはPCI-Expressモードで動作するM.2規格のSSDも相当速くなってるでしょうから(理論上最大40Gbpsのバス速度まで対応できる、因みにSATA-3は6Gbpsが最大値)、BMCCやREDみたいに各世代の最新SSD規格にカメラが対応してくるなら2年後は記録速度面での心配はなくなっていると思います。
m2c
やはり。
動画撮影は、いきなり8K移行って事になっちゃいそうですね。
2年後ですか。いまから積み立てないと。w
次こそZEISS
その前に本体記録の出来る4K機を出してほしいー!!
…できればα7の筐体ではない奴で!!!
ねす
メディアはXQDになるのでは?
HAVEN
やっとiMac Retina 5K(14.7MP)が出たばかりなのに。
肝心の表示はどうするんでしょう?
Retina以上の解像度は肉眼で識別できないので無意味ですし、同じ解像度で画素数が増えていけば画面ばかりデカくなるだけだと思うんですが…
Retina 5Kで27インチですから、これ以上に意味があるんでしょうか?
単純計算で約50インチ?必要な人は限られると思います。
スティルカメラにしたって、27インチRetinaで全画面等倍表示するのに5Kしか必要ないんです。
クロップはまた別ですけどね。
404z
ソニーの噂は事実な場合が多いので本当かもしれませんね。
映画用の撮影機材としてなら一眼スタイルでも あり得るのかも知れませんが 実際に販売されるかはまた別ではありますが。
8Kより まずは4Kオーバー 5K 6Kだと思います。
chakkey
2016年に製品発表なのであれば、8k向けのCodecの規格が既に決まっていないと、難しいのでは。通常の圧縮規格でEncoder Chipを興す時間は既に間に合わないと思うので、rawでの保存でしょう。
8k動画は、標準が60pでなく120pなのが、更にキビシーですが、NHKの技研の展示では、RAW保存のデータの表示(rawなのでdeocedしてないです)で、SSDを8台だか10台だかのRAID0で表示してたので、SDIの上位規格さえ策定できれば実現は可能でしょう。
α99なボディからRAWで画像を、SDIの上位規格で出力して、外付けのBOXでRAW保存。中身は、mSATAのSSDのRAID0で構成といった感じでしょうか。
メディア側の規模縮小のために、規格に依存しない圧縮RAW向けのEncoderChipだけ開発して、保存かな。
UHS-Ⅱが2個とかいった規模で実現できるものでは無いと思います。
GP
この前、CEATECのNHKのブースではじめて8K見たけど、こういう記事を見ると案外そう遠くない将来に8Kの普及は始まりそうですね。
映像の卓越した技術を持つSONYだからこそ、先陣を切ってもらいたいです。
Yuchan
ソニーのカメラ、映像機器の開発力には目を見はるものがありますが、4Kが出たと思ったらすぐ8Kに移りそうな勢いですね。
ググったら出てきたのですが、
Engadget Japanese 2014/05/30
NHK技研公開:1億3300万画素の35mmフルサイズセンサ公開、8K動画撮影向け
http://japanese.engadget.com/2014/05/30/nhk-1-3300-35mm-8k/
『35mmフルサイズである点がポイントで、カメラの設計次第では、市販のスチルカメラ用交換レンズが使用できます。』
マイナビニュース 2014/10/07
CEATEC JAPAN 2014 - 圧倒的な臨場感の8Kテレビの前に人だかり - シャープブース
http://news.mynavi.jp/articles/2014/10/07/ceatec_sharp2/
『会場でひときわ多くの人を集めていたのが、2016年の試験放送開始が予定されている8K(7,680×4,380ドット)表示対応テレビ(ディスプレイ)。参考出品であるものの、初日の時点では8Kディスプレイの前は人だかりが常時できている状態だった。』
とのことで、カメラ側だけでなくテレビ側も対応が進んでるようですね。
動画には全く詳しくないのですが、8Kのような高画素になってくると、もうm4/3のセンサーサイズ(面積)では対応が難しくなってくるのでしょうかね。
CINEALTA
ARRIも6Kですか。
SONYの8K映像を撮影するカメラですが現在のF-65は記録部分は4Kですが撮像素子は8Kに対応しています。
記録部分の条件がそろえば8Kの収録が可能です。
この記事のカメラですがF-65に対してもっと手軽に撮影できるカメラを開発するのか希望的観測が記事になったのかどちらかでしょう。
m
8Kって・・・4Kでさえ映像の保存方法に困って買い控えしてる人(私w)には他人事でしかないなあ
このところのソニーは写真機としても動画機としても王道からはずれすぎてるように感じます
おもろいカメラは歓迎だけど、話題性優先で商品をリリースされるのも困る・・・
優
8KというスペックとBBCに紹介しているところから業務機っぽいですね。
NABのFZマウントの4K試作機をそのまま8Kに向上させた感じでしょうか?
8Kの規格は2010年代中に民生機の現実的な価格帯(10~20万円程度)に
下りてくるんでしょうかね。
電子職人
4K動画用センサーの、グローバル電子シャッター実現の方が、重要課題でしょ!8K動画対応が実現しても、30pローリングシャッターだったら、全然実用的ではないですからね。
α7Sの1200万画素センサーが改良されて、ローリングシャッターのままでも倍速の60p対応になるのがいつなのかわからないし、グローバルシャッターになるのはさらに先の話だから、今、8K動画の話に踊るのは気が早すぎると思います。
Mike
もしそれが民生用への搭載ならば技術頭の失敗思考だと思います。
10年後でも未だ4Kですら殆どの人には無用の長物でしょう。
10年前の感覚ならまだ市場的可能性はあるし必要だったと思いますが。
単に関係者を苦しめる高価な暖房器具にしかならないと思います。
技術開発は何らかの発展や革新や成長が必要なのだと思いますが、
解像度よりも単価が落ちてくるパーツを組み合わせることで可能な
何かしらの全く違うアプローチでの付加価値探求が必要な時期のでは。
アイデアや商品企画は会議ではなくトップが独断で決めないと。
順当進化は誰でも考えられ全く面白味が無く商品価値は上がりません。
技術頭の一部の方だけがついてくる商品では売れませんし単価だけ上がります。
こういった話だけ聞こえて来ると業界全体や日本企業が心配になります。
市場価値を開拓し続けないと簡単に海外企業に追いぬかれますよ。
あのに
記録媒体がRAID0でないと速度が追いつかないのでは…
最低でもPCIeに直結でしょう
他にはプロセッサーの発熱問題等をどうするのか楽しみです
ぎゃん
chakkeyさん
去年承認されたH.265コーデック規格は8k UHDまで約束している規格ですよ。つまりもう既に決まっています。
ぎゃん
あのにさん
M.2規格のSSDの方がSATA-3を使った現状のRAID0より速いですよ。
あくまでも規格のポテンシャル上の話ですが。
優
>電子職人さん
35mm判ではなくAPS-Cよりわずかに小さい程度のスーパー35mmサイズですが、
PMW-F55で4K対応のCMOSグローバルシャッターは実現していませんでしたか?
こめ
でもJVCがまた先に出したりして。
8kやっと見えてきた感じ。これが標準になってほしいな。
Alpha
周辺機器が追いつきませんねぇ
A900
8Kも良いですが現在でも帯域が足りずにフルハイヴィジョンの画質を削ってチャンネル数増やしてるのに4Kならともかく8Kになったら圧縮しても80mbps以上必要ですから完全に電波での放送を諦めることになるんですかね?帯域を狭くすると伝送距離の問題が出てくるし。
それに4Kでも50インチ以上でないと違いがわからないと言われているのに8Kになったらそれこそ屋外スクリーンや映画館でしか利用価値がないのではないかと思います。逆に現行のフルハイビジョンでも高ビットレートで見れば十分綺麗です。
chuzaemon
将来を見据えた先行開発でしょうね
流れ者
まだ早い、まだ要らないでは他社に先越されますからね…
8kの本体記録だって何かブレイクスルーがあれば一気に一般化するんじゃないかと。
その時になってからでは遅いんですよね。
大きく先行してる訳じゃないから、他社に後れをとる訳にはいかないと。
そう考えるとこの時期に試作機が出て来てもそう驚く事ではないかと。
まあ、ウチらが買えるようになるのはまだ数年先でしょうが…
再びGユーザー
おそらく99Ⅱ自体でなく、99Ⅱをベースにした業務用機でしょうね
2018年に8K放送と考えると2016年に8K動画のできる業務機は必要でしょう
縦グリ一体化し、圧縮RAWをHBMで大容量メモリを内蔵してストレージユニットは別途、又はM.2複数差しで保存、マウントもFZに差し替えられるかもしれないと思います
見比べなくても4Kの解像度の高さは一目で分かりますし、両眼視だと単純な視細胞の密度以上の解像も認識できるでしょうし、fpsの上昇と色域の拡大もあるので8Kは4Kより高画質になると思うので8Kは無駄じゃないと思います
電子職人
優さん、F55は知っています。
でも、ここでの話題は、α99に縦位置グリップを付けたような、製品の話なので、35mmフルサイズのスチルカメラ兼用機として考えた方がよいと思います。
みんな、この記事で、将来のα99後継機が8K動画対応になることを期待していると思いますから。
α7Sのセンサーを搭載したα99Sに期待する人も多いですし。現状のα7Sの1200万画素センサーを改良することの方が、今ユーザーの求めていることだと思います。大型センサーを高速化するのはシネマ用の小型センサーを高速化するより、(発熱の問題のため)遥かに難しいので、35mmフルサイズセンサー(スチルカメラタイプ)機が8K動画対応になるのは遠い将来のことと思います。HDや4Kでも、熱停止問題に苦しんでいるのですから。
jiiya
縦グリ一体型ボディならグリップ部分にSSD仕込めば転送速度も容量も解決するんじゃないの? 別にメモリーカードにこだわる必要無いですよね。
試作機が縦グリ一体型ボディなのはそのためでしょう。もちろん、メモカ用のスロットは別にあって、静止画やフルHD程度の映像ならそちらに記録もできる。SSDからメモカに8K映像を直接コピーして配布することもできる。PCとの接続はUSB3.0では速度が不足するかもしらん。
通りすがり
エッ、気合いの前倒し導入で東京オリンピックはお茶の間で8k観戦、というイメージなんですが…
電気屋さんでも店舗はともかく本部レベルでは4kなんかただのつなぎ、という認識です
$p$g
高画質映像普及の牽引は、ゲーム、ノンリニア配信、ホームビデオになると思う。
今までの映像家電の牽引役は放送だった。けれど放送などのリニア媒体では帯域が足りず、高画質な規格を余すことなく使えない。そもそも大半の番組内容が高画質を必要としていない。
熊子
売れなくても出すんじゃないですか?それがソニーですから(笑)
ただ4K搭載のGH4やFZ1000が売れてる現状を見ると2016年の8Kも値段によっては普通に売れるような気がしますがね。もちろんパナも参入してくるでしょうし。
そもそも昨今のソニーを見ているとキャノンやニコンを相手にしてないような気がします。写真機は光学屋に頑張って貰ってデジタル活動写真機はパナとソニーでみたいな印象を受けますね。
EVFに関しても結局、キャノンが後を追ってる印象が否めませんし。。。
再びGユーザー
>電子職人さん
ネタ元がBBC経由、それに比較対象が中判動画機のalexa65ということから、α99の後継機そのもの(99ⅡSとか99ⅡR)ではなく、ボディないしシステムの一部を99後継機からキャリーオーバーした業務機だと思います
うつのみや
α99後継機と関連があるかどうかは分かりませんが、
こういうルモワが出てくると、いやがおうにもα99後継機を期待してしまいます。
縦グリップ付きだと良いな。
Aマウントは待たされた感がありますので、SONYのAマウント攻勢に期待します。
サカナ
先日、放送業界の方々から放送業界や家電業界全体が8kに向かっているという話しを聞きました。
なんでもオリンピック需要を見込んでの事だとか。
個人的にはグローバルシャッターであったり、現行機種よりも高fpsでの撮影を可能にした民生機を望むのですが、おそらく世間が望む望まないに関わらずカメラも8k導入への流れが進むのでしょう。
ただ、高圧縮のコーデックで問題なく記録出来ても、編集にはかなりのマシンパワーが必要とされます。これが実際のところコスト面でみてもオリンピック関連以外で映像業界にどれほど普及するのか懐疑的ではあります…
α55ユーザー
NHKは8Kを本命と見ているようです。
2016年に試験放送を開始して、2018年に本放送を開始する、という記事をどこかで見ました。
そうなると、あと3年ほどです。
消費者は4Kに手を出さない方がいいんじゃないでしょうか。
chakkey
ぎゃんさん
Codecという言い方は、合ってなかったですねすみません。HEVCの部分ではなくて、現在4Kの試験放送がHEVC圧縮でmpeg2-tsで多重化されて放送されてますが、多重化の規格部分です。NHKの技研の展示を見学に行ったときに聞いてみたら、多重化の規格にはついては8Kにあったものに見直したいとのことだったので、この辺は見直されるのかと思ってます。撮影機材もその辺の規格の影響は受けると思ってます。
とはいえ、RAWで撮影して後処理で変換するにしても、4kRawでさえ製品化出来ているのは、確かSONYとREDだけだと聞いているので、単位時間当たり4KRAWのさらに8倍以上のデータ量なのでハードルは高いでしょうね。いまだに携帯むけ以外では聞いた事無い4K HEVCのEncoderが出来れば、その多チップ構成で出てくるのが先か微妙なところかもしれないかもとも思ってます。
8K規格の音声部分の22.2chのオーバースペックぶりが印象に残っているのと、このサイト見てらっしゃる方向けなら、動画のメインプロファイルと同時に規格化された、連続した静止画用の「Main Still Picture profile」はどのメーカーか実装してくれているのかの方が気になりますね。
北の紳士?
これを見て、Aマウントでミラーボックスの空いた所に今は透過光ミラーですが、、、そこに、まさか3層センサー用のプリズム設置とかだったら驚きますね。
α88
CINEMA EOSならぬ、CINEMA αでしょうか。
お高いんでしょうね。
bt
何人かの方が指摘しておられるように、
FHDから4Kへの進化と比べて、
4Kから8Kへの進化は、家庭用のテレビサイズでは、正直違いが小さいとされてます。
これは目の分解能の問題なので、軽く見るべきではないでしょう。
従って、8Kテレビの民生での普及は、あったとしても、東京オリンピックよりもずっとあとになることでしょう。買おうという動機が小さいですから。
かたやカメラのほうは、違う使われ方という意味で、オリンピック前に8K化の流れが来るかもしれません。すなわち、多画素化のメリットを活かした新しい撮り方というやつで、例えばあとからデジタルズームしても4Kクオリティにできるとか。時間軸にみれば、まさに8Kフォト的使い方とか。業務用も民生用も、両方ご利益ありそうです。あとはいかに撮影・記録までのトータルシステムとしてのユーザ負担のコストを抑えられるかで、オリンピック前の民生カメラ普及の線があるのかないのかが決まるのかなと。技術課題は、山積でしょうけどね。
ねむのき
HDVやAVCHDでも、Blurayが国内で一般化したり、
地デジが開始したりするけっこう以前から、
業務機はもちろん、
コンシューマー向け撮影機材も充実してましたからね。
EDIUSなどの比較的低価格の編集ソフトも早くから対応してました。
利益を度外視しても映像分野の牙城を死守したいのでは。
電子職人
現状のイメージセンサーの性能から、予想すると。4K動画で成功した4/3インチセンサーでは、その4倍の画素数の8K動画用センサーを作っても、大幅に感度が低下して、実用性が低いでしょう。高速化で有利な小型センサーが、感度の問題で、8K動画には適さなくなります。
そう考えると、8K動画用センサーは、35mmフルサイズセンサーが適しているということになります。4K動画で後れをとったSonyがPanasonicに逆転するチャンスと言えそうです。
でも、4000万画素で60コマ/秒の読み出し速度のセンサーを作れば、現状の10倍程度の速度が必要なわけで、実現出来ても消費電力が大きく、放熱効果の悪いボディ内手振れ補正方式は使用出来なくなると思います。大容量バッテリも必要なので、縦位置グリップ一体型になるのでしょう。
Aマウントで、ボディ内手振れ補正無しになると、手振れ補正内蔵レンズを新規開発する必要がありそうです。業務用で高価な製品になるのは間違いないから、レンズも動画用の手振れ補正内蔵電動ズームレンズが新規開発されるかもしれません。
発売されても、一般ユーザーには、手の届かない製品になるのではないでしょうか。一般向けは、4K動画搭載が限界のように思います。
将来、イメージセンサーの消費電力を10分の1に激減させる技術革新が生まれれば、一般ユーザー向けカメラにも、8K動画撮影機能が搭載されるようになるでしょうけど。デジタル回路と違って、アナログ回路は製造プロセスの微細化による低消費電力化は難しいですし。
ぱんた
4Kも普及してなくて8Kと言われても・・・
自宅のテレビは小さくまだフルハイビでもないです(苦笑)
動画から写真を切り取る時代がくるのかな
candyapapa2000
>4Kカメラもはやく60Pで撮れるのが出ないとダメだと思うのですが。
いずれ、民生用でも出ると思いますが、業務用のAX1は60pですが、編集がやはり重いですね。4K/30pというのは、編集もネイティブでできますし、民生用としては、シャッター速度さえ気をつければ、結構、使いやすいと思いますけどね。あと、メモリーカードの問題もあるので、当分は、4Kは、民生用としては、30pの方が現実的です。
8kカメラは、当然、業務用だと思いますが、一般に普及するには、まだまだ時間がかかると思います。
一般的には、HDTVはあっても、BDレコーダーさえ持っていない家庭が多くて、まだまだ、画質の悪いDVDビデオで配布しないといけないというのが現実です。
dennsisyokuninn
>あと、メモリーカードの問題もあるので、当分は、4Kは、民生用としては、30pの方が現実的です。
30pが問題なのは、動体のローリングシャッター歪みが目立つからです。60p対応センサーになれば、30pで記録する場合でも、ローリングシャッター歪みが少なくなるので、実用性が大きく向上します。
α7Sは、全画素読み出しで、HD動画を高画質で撮影出来るというメリットが、30pに制限されていることで、ローリングシャッター歪みが目立つという大きな弱点を抱えているわけです。その解消が緊急課題です。理想は、ローリングシャッターであれば(30pで記録する場合でも)120p対応高速読出しセンサーですけど。
candypapa2000
>30pが問題なのは、動体のローリングシャッター歪みが目立つからです。
動体のローリングシャッター歪みなんて、特殊な動体をとらないとおこ起こりません。
普通の被写体を丁寧なカメラワークで撮影する限り、問題は、ありませんし、動体のローリングシャッター歪みは編集ソフトで十分対応できます。
それから、ローリングシャッター歪みは、30pだから、起こる現象では、ないのでは?