・Tests and reviews for the camera Fujifilm FinePix X100S
- この製品(富士フイルムX100S)のテストとレビューが10月にdxomark.comで行われる。
これまでDxOMarkでは、X-Trans CMOS 搭載機のテストは行っていませんでしたが、X100Sのテストを行うことが公式サイトで告知されているので、これからはX-Trans機でもセンサースコアを比較することができるようになりそうですね。
[追記] 元記事の上記の文章は現在削除され、コメント欄にDxOからの訂正と謝罪のコメントが掲載されています。
Kさん
富士フィルムのセンサーはソニー製造でしたっけ?
東芝製造でしたっけ?
あいすまん
ようやくですか。
結局なにがネックだったのでしょうかね?
E-P5
DxOMarkは辛口の評価なので、高感度などの各社センサーの比較をみるときには重宝してます。
APS-C最強感度といわれるX-Transがどれだけ善戦するのか期待してます!
ジェイコプスラダー
多少興味はありますが、LightRoomが本格対応し始めた頃から、フジの画の良さは、X-TransCMOSセンサーではなく、フジ独自のフィルムシミュレーションなど記憶色の再現性だな、と思っています。
これだ!と思う色を軸にしたグラデーションとか立体感、他社製RAW現像ソフトをこねくり回しても再現できない部分。
だからこそ、フジ謹製のRAW現像ソフトが求められているのではないかと。
ととべい
他にも、テストしない機種というかメーカーがありますが、何がネックなんでしょうか?
技術的なものか、政治的なものか?気になります。
ムルシエラゴ
富士のX-Transは、乱暴な言い方をすれば、
人間の目の錯覚をうまく利用して素晴らしい色を再現してますよね。
DxOMarkには興味ありますが、おそらく、DxOMarkの数値的には
そんなに良くない(ありきたりの)数値しか
出てこない様な気がします。
それ故、DxOMarkの限界と言うか、DxOMark以外にも指標(ものさし)が
ある事が、X-Transのベンチマークで表面化されるのではないかと。
色の深さとかダイナミックレンジとかの数値ではなく、
うまく目くらまし(賛辞として使ってます)しているところは、
加点されないと思います。
でも、写真は、機械ではなく人間が見ているわけですから、
目くらましだろうが錯覚だろうが、綺麗に見えればそれで良いと
思ってます。
予想では、α5000と同じレベルの数値になってしまうと思ってますが、
富士の色の再現性は、それこそ、数値では表せないと思ってますので。
いぬ
見たままを映し出す事=高スコアにつながるDXOではキャノンとフジは低スコアでしょうね。。
村人A
Kさん殿
特許技術から見ると東芝製という見方が一般的みたいですね。
CCDハニカム時代から富士の特殊センサーも東芝製ですし。
GN
いまどきのセンサーなら80点もあれば十分。
おなじ点数でもX-Transのほうが通常ベイヤーより有利ですから、実感では数点の上澄みで考えられます。
ぱんた
おお、楽しみですね
とはいえフジだけ高性能センサーというのはありえませんから
K-5とかそのあたりのスコアに落ち着くんじゃないかと思います。
ただ他社APS-CよりRAWレベルで高感度が強いと思いますから
その数値が高いのかどうか気になります。
MPJJ
あいすまんさん、ととべいさん。
X100以降、DxOはベイヤーのX-A1もスルーだったので、
センサーだけの問題とも言い切れないんですよね。
まぁ単純に手が回らないだけかもですが。
もっさん
Jpegで判定するのかRawで判定するのか?
両方併記していただけるのが一番いいですね。
KIM
撮って出しJPEGより,撮影時条件を反映させたカメラ内RAW
現像を メイカーも推奨してるのでここのところ突っ込んで欲しいですね。
L判でも完璧にわかりますから、、、
たか
カラーフィルターの配列が違うからRGB算出のアルゴリズム確立に時間が掛かっていたのでは。
結果もアルゴリズム次第ではどうとでもなってしまうのかなと。
昭和のおじん
DxOのデーターは参考になりますが、実際に写真を写した結果は必ずしも感覚に合うとは限らないですね。 二台のカメラ比較でISOが低い場合はDxOのデーターが正しくても、感度を上げて実際に写した写真を比べてみるとノイズ感や解像感が逆転することがあります。 写真の良し悪しは最終的には自分で写した写真を自分の目で確かめることが大切です。
ob
DxOの測定結果には信頼性があるのでX-Trans CMOSの結果は楽しみですが、
その評価方法は多くの人に誤解を招いているように感じます。
NikonやSonyの様に、RAWで出力する前に
センスアンプとA/Dコンバーターの時点でノイズを拡散処理させる手法と
Canonの様にRAW前にA/Dコンバーターにノイズ処理を噛ませない手法を比較した場合、
同じ『Raw』データで比較していると称しても、
そのスコアを同じ土俵で勝負させるのは間違っています。
ニコンがソニー/東芝センサをどう処理しているかは不明ですが、
ソニーの場合、RAW出力以前にノイズ・リダクションを二度かけています。
天体を撮られる方がよく『ボディはCanonで広角レンズにニコンを使いたい』
と仰っていますが、天体用ボディを出していたり、改造が楽という以外にも
センサ処理の違いが現れているのかな・・・と思いますね。
とは言え、そういった贔屓目を抜きにしても、2014年現在は
ソニーセンサの方がキヤノンセンサよりも優れていると感じていますが…
X-Trans CMOSはベイヤー式とも、Foveonとも違う配列構造なので
DxOの結果がどうなるのかワクワクします。
daipa
お叱りを受けるかもしれませんが、要はソフトの売り上げに寄与できるほど、世界市場での富士機のユーザが多くないので、レンズの補正データ含め、まだ検証をしていなかっただけだと思います。
単なる実写テストですので、障害は他にないのでは??
カメラ小僧
記事が修正されて、X-Trans CMOS 機のテストはしないと修正されて、
テストの記事は削除されています。
期待していたのですが、しばらくは対応されないようです。