・Fuji's first half 2015 (rumored) X-gear roadmap
- 今年のCP+は、CESよりも面白いものになると思っている。今年の前半の登場が予想される製品はなんだろう? 以下がリストだ。
- エントリーレベルのカメラ: 個人的な推測だが、X-A1/X-M1 後継機。
- レンズ固定式のカメラ: 以前に23mm F2.8 のレンズを搭載したX100のエントリーレベルバージョンであるX70に関する噂があった。富士フイルムはこのカメラを2013年に計画していたが、先送りされている。今のところX70の復活について聞いていないが、このカメラがこれまでに聞いた唯一のレンズ固定式カメラの噂だ。しかしながら、全くの新しいカメラということもあり得る(匿名のソースの情報が正しければ)。
- 既に発表されているXF16-55mm F2.8 WR が2月に発売される。
- XF16mm F1.4 が2015年中頃に予想されている。
- 新しいフラッシュが春に登場する。
- X-Pro2 は、現時点では矛盾する情報が多すぎるので、2015年の前半に登場する新製品には含めていない。X-Pro2 は、2015年の第2四半期か2015年の秋になるかもしれない(噂では少なくとも全員が2015年中と述べている)。
以前に、富士フイルムがXシリーズのエントリーモデルを廃止してアクションカメラに注力するという噂が流れましたが、Fuji Rumors は、X-A1とX-M1の後継機が登場すると推測しているようですね。
X-Pro2に関しては、富士フイルム広報のFujiGuysがいずれ登場することを明言しているので、リリースされることは確実だと思いますが、発表時期に関してはまだまだ不透明なようですね。
takeshi
フジはX-M1/X-A1で少しはエントリー層増やしたんだから、それに合わせてXCレンズをもう少し充実させるべきではないでしょうか。
また、XFレンズも当初は5万円前後の物が多かったのが、近年はどれも10万円クラス。56mmAPD、50-140mmに至っては15万円クラス。
オリンパスの4/3レンズ同様、メーカーの自己満足にしか見えません。
私はフルサイズ機のサブとしてX-Pro1/X-E2を購入しましたが、全て手放しました。
私の周りでもX-M1/X-A1購入者が4名いましたが、今は皆他メーカーのカメラに買い換えています。
のの
X-M2:E2の像面位相差センサにし、AFを高速化する。
X-A2:20Mベイヤーセンサ(K-S1と同じ?)で、多画素化する。
の2択のような気がするがどちらに進むのだろう?
商売的には汎用センサの低価格機なのだろうけど、個人的にはE2からEVFをなくした廉価版がほしい。
XCレンズは、40㎜/F2.8等倍マクロと50-230の沈胴化リニューアルもあるといいのだけど...
LX
やっぱりX-S1の後継機X-S2の噂はないみたいですね。
現在の技術の集大成的な、妥協なしの望遠側の明るい高倍率マニュアルズーム機が欲しいです。
RX10やFZ1000では望遠が短すぎて…しかも電動ズームがイラッと来るし…
換算600mm/F2.8通しの2/3型なら、ノイズまみれでも等倍観察しなければISO3200上限に設定して、手振れ補正の力を借りて屋内撮影が楽にできると思うのですが…
しつこいようですが、富士フイルムさんお願いします!
meta
Xシリーズはレンズ固定式モデルとの価格の兼ね合いでエントリーのレンズ交換式はあんまり安くは無いと予想してます。
Xはプレミアム路線で行くそうなのでレンズコーティングのリニューアルと共に値上げあるんではないでしょうか?
ニコンのナノクリスタルコートみたいのを全レンズにするんでしょう。
富士フィルムのカメラが生き残るにはこのプレミアム路線しか無いとの判断かな。
ジェイコプスラダー
M1やA1の後継が出てもXCレンズのビジョンがないと売れないと思います。
XCのダブルズームが良くできすぎてしまったが故に、中途半端な単焦点を作っても差別化ができない。
だったら、XF単焦点をAF高速化するなどリニューアルして初代を買いやすくしていけば良いのに、と思います。
それをしないのだったらプレミアム路線で、一眼レフのサブ機ではなく、動体を撮らない一眼レフユーザーの乗り換え機を目指す戦略で良いと思いますね。
metaさん
>Xはプレミアム路線で行くそうなのでレンズコーティングのリニューアルと共に値上げあるんではないでしょうか?
>ニコンのナノクリスタルコートみたいのを全レンズにするんでしょう。
現状のHI-EBCコーティングはニコンのナノクリよりずっと良いと思っています。
全メーカーを含め、コーティングの性能では1,2を争うレベルなので、AF速度を上げるか、距離指標をつけるリニューアルが妥当だと思います。
saitama
ソニーで言うSEL35F18のような、F値欲張らなくていいから、小型・単焦点・手ぶれ補正つきみたいなレンズが出ると、エントリー層も手を出しやすくなるでしょうね。
今ラインナップされているもので、高画質路線はある程度揃ってくると思うので、次はそういうレンズが出てくるとうれしいです。
ゆーと
個人的には、XCのパンケーキレンズがめっちゃほしいです!
オリのボディキャップレンズの様な、広角も用意してくれたら嬉しいのですが・・・
周りではX-E1の写真を見せていったら、安価なX-M1,X-A1ユーザが増えました。やっぱり、サブ機扱いです。
でも、手放す人はいないけどなぁ・・
画質がやっぱり素晴らしいので。使い勝手はともかくとして・・
悪鬼
現状、X100シリーズが大きすぎるので、
コンパクトなX-M1の後継に期待です!
katana
Eマウントのように安価な手振れ補正付き単焦点も
出すべき
Xマウントは揃えたくてもいかんせん価格帯が高過ぎる
Ken
ジェイコプスラダーさんに同意。
後継レンズを出すことで、初代XFシリーズの単焦点が3~5万円程度になればXCやXFのキットレンズからのステップアップもしやすいかと思います。
ただ、個人的にはレンズラインアップよりも、操作性(メニュー)の向上、暗所のAF強化、もう少し寄れるようにすることの方が先決でしょう。
中上級者は「それでも吐き出す絵がすごいから」と我慢しているのでしょうが、A-1やM-1の想定ユーザーにとっては、「使いづらいなあ」となってしまいますから。