キヤノンが海外でコネクトステーションCS100を発表

キヤノンが海外で、デジカメと接続してファイルの保存やTVでの再生などを行うコネクトステーションCS100を正式発表しました。

Canon wants to make Connect Station your photo and video hub (dpreview)

  • キヤノンのコネクトステーションCS100 は、1TBのハードディスクを搭載し、多くの画像や動画を保存することができる。ファイルはNFC対応のキヤノンのカメラをトッププレートに置くか、またはUSB経由かメモリカード経由で転送することができる。CS100はサーバーとしても使うことができ、PCやスマートフォンと画像のやり取りができる。
  • 保存したファイルは、HDTVで付属のリモコンを使って閲覧することができる。インターフェースは直感的で、Apple TV やFire TV のユーザーには親しみやすいものだ。フォトビューアーの機能に加えて、CS100はキヤノンイメージゲートウェイのサービスを経由して、SNSで画像を共有することもできる。CS100の価格は299ドルで発売は4月になる。

 

CS100を使えば、カメラを置くだけでファイルの転送が完了して、すぐにTV等でファイルを閲覧することができるので、これは結構便利かもしれません。国内で発売されるかどうかはまだ分かりませんが、発売されれば、人気アイテムになるかもしれませんね。

canon_cs100_001.jpg