・Sony Zeiss Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA real-world samples gallery posted
- ツァイスDistagon T* FE35mm F1.4 ZA を入手し、しばらくの間シアトル周辺で撮影した。このレンズは9枚羽根の円形絞りとSSMが採用されている。鏡筒には絞りリングのクリックの有無を切り替えるボタンがある。このレンズは12cm近い長さで630グラムの重さがあり、大きなレンズだ。撮影はα7 II とα7Rで行った。
35mm F1.4 は、広角レンズとしてはボケが綺麗で、立体感のある描写をするレンズという印象です。遠景は開放付近ではさすがに少しソフトですが、少し絞れば周辺部までシャープになるので、全く問題はなさそうです。あと、逆光では若干ゴーストが目立つような気がします。
rrrr
遠景の開放は、かなりふわふわしていますね。
ピンボケでもないですし、パープルフリンジもところどころ・・・。
絞っても、35mmF2.8ZAなんかより、もやっとしているようです。
A7Rにも関わらず、まったく解像していません。
これで20万弱とは、ちょっとですね。
一方で、近接、薔薇のぼけ方とかすごくきれいなので、ボケ重視のレンズでしょうかね。
kairi
ミノルタ35/1.4Gの直系的なレンズですねこれは。解像ではなく、ボケと柔らかさを最重視しているのでしょう。カリカリを求めるならシグマArtがありますし、これはこれで良いと思います。
ぎゃん
往年のミノルタGレンズ好きの方には涎が出る描写じゃないでしょうか
ツァイス銘ではなくG銘にするべきだったのでは
αユーザー
Eマウントではなく、AマウントでGレンズとして現行品をリニューアルするべきだったかな〜
逆にAマウントの35Gがどうなるのか楽しみ
のり
かなり賛否両論ありそうですね。
画素数も明るさも違いますが、同じ35ミリのRX1-Rと同条件で撮り比べてみたら面白そうですね。
ズー
遠景を開放でとる必要はありませんから
カメラマンの技量が問われるレンズだと思います。
BELOVED
ぎゃんさんに1票。
カリカリのツァイス、ボケ味のGと住み分けができれば、ラインアップの楽しみも増えるのになー。
何でもツァイスにして高いプライスタグ付けなくても、両方選べたらますます沼にはまる人が出るのに、もったいないなーと思います。
タク
Steve Huff氏のサイトにもサンプルが上がってます
http://www.stevehuffphoto.com/2015/03/03/hands-on-the-sony-fe-35-1-4-lens-samples-and-my-1st-thoughts/
中々結構では無いでしょうか
Y.R.
ゾナーとプラナーの間くらいのボケ具合ですね。
中庸のゾナーより柔らかく、軟調のプラナーよりピントが合っている所が解像して、ボケにクセがない。
いい感じではないでしょうか。
かふか
広角よりなのに被写体が浮かび上がるボケのおおきさもさることながらボケの質もかなり良さそうです。
ポートレート作例はとくに特徴がうかがえて、物欲をそそらられます。
αロメオ
これは、ソニーzeissの特徴である、開放での蕩けるようなボケと一段絞ったときの超解像、ミノルタG直系の特徴に戻りましたね?
今後もこの路線でFEレンズはお願いしますね。
candypapa2000
35ミリF1.4の単焦点レンズは、やはり、高価ですね。
とても、手がでません。
この値段なら、RX1Rを買ったほうが、いいような気がします。