- 最新の光学理論を用いた設計による10群13枚のレンズ構成。非球面レンズ2枚3面を採用することで高次元の描写性能を追求。絞り開放でも画面の周辺部まで充分な解像力を確保。
- カメラの撮像素子から17cmの距離まで近づいて撮影することが可能(撮影倍率1:8.2)。
- 新設計の絞り切り替え機構により、クリック音を発生させず絞りリングを無段階で開閉させることが可能。
- フィルターを装着しても全長の変わらない着脱式の花形レンズフードを付属。
- 高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。
- 希望小売価格は14万8000円(税別)、2015年6月発売予定。
昨年のフォトキナに展示されて注目を集めていたNOKTON 10.5mm F0.95 が正式発表されました。価格は、以前に北米での推定価格が1250ドル(約15万2000円)と発表されていましたが、国内でもほとんど同じ価格設定のようですね。
このレンズは、プロトタイプモデルのインプレで非常に高く評価されていたので、製品版でどのような描写を見せてくれるのかとても楽しみです。
退豚
遂に来たか~!
今時だとわざわざ単焦点でもって「超」広角というには
物足りないので今回はパス。
でも6mmF2とか7mmF2とかあれば欲しい。AFではフォーカシングの難しい超広角こそMFしやすいレンズが必要だ!
きのした
11-22を使ってる人間からすると
気付いたら買ってるかもしれないレンズ?
かなり欲しい・・・
e-m1
これ、解放だと盛大にパーフルフリンジが出るので星撮りには向かないかもしれません。
コマ収差は確認してませんが出そうですね。
YON2
NOKTONのF0.95シリーズは、非常に気になっています。
懐に余裕があれば、全部そろえたい誘惑があります。
写りはどうなんでしょうかね?
gg
一段絞ってもf1.4、これならシャッター10秒、ISO800で十分星撮りできそうですね。
一段絞ってコマ収差やフリンジが少なければ是非買いたいてす。
tetsuya
きたー
E-M5Ⅱでの星撮りに、8mmF1.8と並んで待っていたレンズです。
価格もフィッシュアイと同じくらいかな。
フィッシュアイのような歪みがない純粋な超広角。しかもフィルター装着可能!
開放で撮ってみたいですが、夜間ではピント追い込みが相当大変そうですね(^^;