・It's official: Schneider changes his mind and will not make any MFT lenses!
- これは公式な情報だ。Photoscalaがシュナイダーが2015年に3本のマイクロフォーサーズレンズを発表するという計画を中止した。従って、我々がこれらのレンズ群を手にすることはないだろう。
この決定は、同社のマイクロフォーサーズの戦略に限ったものではなく、シュナイダーは中心となる事業を全面的に変更している。彼らは伝統的な写真用レンズ市場から撤退する。シュナイダーは大判レンズ市場には引き続きとどまり、そして産業用レンズとシネマレンズを開発する。
シュナイダーは2012年のフォトキナで「Super-Angulon 14 mm/2.0」「Xenon 30 mm/1.4」「Macro-Symmar 60 mm/2.4」の3本のレンズを参考出品していましたが、これらのレンズは残念ながら製品化されることはないようですね。
また、シュナイダーは、昨年のフォトキナ2014で、FマウントやEFマウント用の単焦点レンズ群も発表していましたが、一般向けの写真用レンズから撤退するということは、これらの一眼レフ用レンズも中止されるのでしょうかね。
やまchan
その内にPENTAX645マウントに参入してくれたら面白いと思ってたので残念です。
マミヤ/フェーズワン用は?
老舗なのに、なんか寂しくなる話ですね。
Tutti
あれ、Samsungのミラーレス機向けのレンズって、確かシュナイダーだったのでは?
Loki
ショック! 楽しみに待ってたのに(涙)
3
お高いでしょうから、おいそれと手は出なかったでしょうが残念ですね。ほんと。
ねす
Super-Angulon 14 mm/2.0まってたのに・・・
ざんねん
ライト
残念ですね。採算が取れないと踏んだのでしょうか。
どりゃー
大変残念。
消費者向けの製品というカテゴリーでは
コストの面でも厳しいですから
競争力がある製品の開発ができなかったのでしょうか?
シュナイダーなら光学性能は素晴らしいものを狙ったと思いますが。
COM2
>Tuttiさん
銘だけのシュナイダーで造ってるのはサムスンです。
パナソニックのライカ、ソニーのツァイスのようなもの。
通りがかり
ん~、でもスペック的にオリ/パナの純正レンズと差別化が
不十分なラインナップで割高では売れなかったでしょうね。
発売中止もやむを得ないかなぁと。
コシナみたいにMFならではの超大口径なり純正で出てこない
であろう製品じゃないと。
haru
m4/3マウントのSuper35レンズ交換式シネカメラが増えてきてるので、それに対応させた製品とかださないんですかね。
綾紫
「伝統的な写真用レンズ」と聞いて私が真っ先に思い出すのは、特殊用途ですが、一時期たくさん見掛けた28mmシフトレンズでした。その少し前には東ドイツのPentacon SIXを西側風にアレンジしたExakta 66という中版カメラがありましたが、Schneiderレンズが純正として指定されていました。だがこんな事も、もう、思い出でしょうね。
とどっくす
Xenon 30 mm F1.4 MFTは、コンパクトそうだったので
本当に残念...落ち込みます