キヤノンの120MPの一眼レフは2017以降に製品化される?

Canon Rumors に、キヤノン120MPの一眼レフの製品化や交換レンズの開発などに関する噂が掲載されています。

Canon's 120mp DSLR Two Years Away?

  • 数人の人から、今週 Canon EXPOで展示されたキヤノンの120MPの一眼レフが登場するのは、少なくも2年先で、早くとも2017年以降になると聞いている。
  • あるソースが、キヤノンがこのようなカメラやその他の現在進行中のプロジェクトの準備のために、今後数年に渡って新型レンズの開発を加速することが予想されると述べている。同じソースが、多くの新しいレンズの設計が進められており、そして現行レンズの直接の後継機は多くはないとも述べている。

 

キヤノンは、現時点では120MP機の製品化の予定は無いと述べていましたが、将来このカメラを本当に製品化するつもりなのでしょうか。2017年以降だと、現在よりも更にデジタルカメラの高画素化が進んでいる可能性が高そうですが、それでも120MPセンサー搭載機は業務用の特殊な用途向けのカメラになりそうな気がします。

あと、交換レンズに関する噂も信憑性はよく分かりませんが、CANON EXPOの展示(600mm F4 DO BR)を見る限りでは、新技術を満載した高性能レンズ群の登場が期待できそうな雰囲気はありますね。

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