・(SR3) Sony has a 4K camcorder prototype with same A7s sensor and internal 4K recording.
- この情報は、非常に信頼できるソースの1人から聞いたものだ。彼は、ソニーの新型カムコーダーのプロトタイプモデルが、α7Sと同じセンサーを採用し、内部での4K録画に対応しているという情報を得ている。このソースは、このカムコーダーがいつ発表されるのかは、まだ知らないと付け加えている。これが、ソニーが9月11日に発表される新型FSカムコーダーであることに期待しよう。
α7Sと同じセンサーを組み込んだ4Kカムコーダーが存在しているということですが、これが、以前から噂されていたNEX-FSシリーズの新型機なのか、それとも別の機種なのか気になるところです。
これまでのNEX-FSシリーズのカムコーダーはセンサーがSuper35mmなので、新型4Kカムコーダーがα7Sと同じフルサイズセンサーと搭載するとなると、別シリーズ(同じフルサイズのNEX-VG900後継機?)の可能性もあるかもしれませんね。
ragriz
つまりカムコーダーは出すがa7シリーズの正式な後継機としては登場しないってことなの?
a7sのセンサーそのままであるならば高感度耐性は頭打ちで新型センサーは登場しないことになるのかな?
a7s2にはさらに進化して欲しいんですが・・・
カメ男よっす
NEX-VG900後継機の可能性もあるのも否定できないですよね。
視点を変えれば「α7S後継機」という可能性も無きにしもあらすといったところなのでしょうが、あくまで業務用というところを前提とすると、まぁ無いでしょうね。それにα7Sと同じセンサーを採用するとなると尚更その線は無いでしょう。
まだまだSR3ということなので、9月11日までは静観あるのみですね。
虚弱体質
NEX-VGシリーズは4K対応モデルがまだ無いようですが、4K推しのソニーとしてはこのまま無しでいいはずは無いですよね。
フルサイズ対応のパワーズームレンズも出してましたし、VGシリーズの4Kモデルが必要なんじゃないですかね。
かめ吉32R
これが本当なら、α7s2が有るとしても、新型センサーの搭載は無しかな?
期待してるんだが。買うの待った甲斐なしになってしまうかな。
ぶらりん
11日からアムステルダムでIBC2015がありますから、何か動きがあるかもですね。
QL
もしかしたら以前の「ソニーα7S II はキヤノンXC10に似たスタイルになる?」
https://digicame-info.com/2015/08/7s-ii-xc10.html
の記事と関連があるのでしょうか。
α7SIIも含めて期待が膨らみますね。
norimoto
裏面照射やギャップオンチップレンズを低画素に使用しても高感度ノイズの減少効果は弱いので今時点での製造コストを考えれば導入する利点は少ないと思います。
どちらかと言えば低画素=低ノイズという思い込みをはっきりと否定したという所が裏面照射の功績に感じます。
7Sの後継としてカムコーダー型の噂が上がったのは低画素機で4Kの読み出しに有利なセンサーを売りにするなら動画に特化するべきという方向へ舵を切ったとも思えます。動画機が一眼レフの形を模倣するのは余りにも無駄です。ドローンでの撮影も考えれば無駄なスチル撮影の為のグリップ等は後付けにして動画特化とする方が良いというのは至極当然の結果でしょう。
そう考えると7RⅡが4K動画を搭載はしても発熱で止まる事がある設計というのも頷けます。静止画機として作成されていますがハードの追加を伴わない追加のおまけ機能として4K動画を入れてきた。動画撮影での排熱を補う為にスチルでの利便性であるコンパクトさを犠牲にするつもりはないので排熱用にサイズの変更はしない。動画はおまけなので止まるのは仕方ない。という事を明確にしたのかもしれません。このコンセプトをα55の時に貫ければコンパクトなAマウント機が継続できたはずなのに残念です。多分軽量コンパクトなα55を継続してれば今よりパパママカメラマンへの裾野は広がってる筈です。
今後に期待が出来ます。
博多湾
A7RiiのBSIセンサが4kまでの範囲でフル活用されたカムコーダだと面白い。
4K 60p のSSD内部録画と大容量バッテリーで、長時間連続撮影ができるA7Riiの機能拡張版を期待します。
これなら、A7Riiセンサのスーパー35mmモードもフルに生きてくる気がします。
わたしは動画もよくわかってないので、単なる妄想です。