オリンパスとパナソニックの来年の新製品に関する噂

43rumors に、来年のフォトキナまでに登場するオリンパスとパナソニックの新製品のスケジュールが掲載されています。

Roundup of what's coming as next

  • 1月から2月: オリンパスは手ブレ補正付きの300mm F4 PRO を発表する。パナソニックはLEICA 100-400mm F4-6.3を発表する。
  • 2月から5月: オリンパスは、EVFを内蔵した新しい種類のPENを発表する。パナソニックは新しい4KカメラのGM7を発表するだろう。どちらのメーカーも、新しい大口径単焦点レンズの初期のプロトタイプを展示するかもしれない。
  • 6月から9月: パナソニックはGH5を発表するだろう(ことになると8Kかもしれない?)。オリンパスはE-M1 II を発表する。
  • もちろん、これ以外に、まだ我々が知らないいくつかの新製品が登場するだろう。

 

パナソニックは以前に「2020年までに8K対応機を開発する」と述べていたので、2016年に登場するGH5の8K対応はたぶん無いと思いますが、4K60Pは実現して欲しいところです。あと、GM7が4Kに対応するという噂は、これが初めてですね。

オリンパスは、EVF内蔵の新しいPENと新フラッグシップ機のE-M1 Mark II が登場するということで、どちらの機種も非常に注目度が高そうです。