・Fuji X-Pro2: No Tilt Screen (trusted Japanese source)
- 最も信頼できる日本のソースによると、富士フイルムX-Pro2 は、チルト式モニタを採用しない。FujiRumorsの過去のコメントから、この決定を拍手喝采する人もいれば、そうでない人もいることは分かっている。X-T1の発表前に行った読者投票では、32%の読者がチルト式モニタでは無いX-T1を欲しがっている。
Xシリーズでは、X-T1やX-T10はチルト式液晶モニタを採用していますが、X-Pro2はX-Pro1と同じように固定式モニタのままになるようですね。X-E2も液晶モニタは固定式なので、端にファインダーが付いているレンジファインダースタイルのカメラのモニタは、固定式にするポリシーなのでしょうか。
F
やはりあれば撮影が楽になる場面が多いです。
バリアンとは言いませんが、チルトは良いんじゃないでしょうか?
機能まで古臭く感じます。
deepsea
X-Pro2の固定モニター!良いじゃないですか!
斉彬
いっそのこと液晶モニター無しで
とら
pro系にはチルトいらないかな。
欲しければT系にはついてるわけだし。
nagy
品質の良いEVFがあれば背面モニターは要らないぐらいです。
でもFUJIFILM X-Pro2にはハイブリッドファインダーだけは残して欲しいですね=EVFだけで2000カット撮ると目が疲れます。
島津
LEICA SL越えのEVFでチルト式なら、T1に対してもアドバンテージがありますね。
RGVΓ
バリアングル液晶付きでないデジカメを販売するメーカーは純正品のアングルファインダーを出すべきだと常々思っています。フジの営業員が近所の販売店にXFレンズのPRで来てた時にX-T1(テイルト液晶付)でも 純正のアングルファイダーをオプションで出すべきだと伝えておきました。私はRFのカメラをあまり使ったことは無いのですが、RFカメラで写真を撮る場合は基本は目線位置でしか写真を撮らないのでしょうか。
ぶらりん
なんでも同じものがついてると幅が小さくなって、カメラ体験そのものが矮小してしまうので、
個性を持つことを価値としているカメラには「ええ??!」と全員が同意しかねるような制限・特殊仕様を、
もちろんわかりやすい設計思想と共にきちんと打ち出してもらえたらいいと思います。
立派なハイブリッドファインダーがあれば、上面液晶だけでもいいんじゃないでしょうか。
た~
RFで距離計使わないとなるとウェストレベルよりはノーファインダーじゃないですかね
どうせピントは見えないんだし
まあそうなると近距離はやりづらくなって撮らなくなるわけですが
そこをクリアするためのハイブリッドファインダーだったり(Pro1の場合)
外付けEVFだったり(ライカMの場合)
するので
チルトなしというのはむしろコンセプトのブレなんですけどね
凪
一眼レフやEVFではない素を見られる、この種の光学ファインダーを求める人は基本、目線の延長でサッと写真を撮りますからチルト等は必要ないでしょう。
Pan
稼働液晶は是非全機種につけてほしいです。
薄さが重要なコンデジや少しでも安く作る入門機はともかく撮影する為には稼働液晶の方が間違いなく有利なわけですから。
これってプラマウントの話に似ていると思うのですがプラマウントも稼働液晶も良い写真を撮るという意味では何もマイナス要素は無いと思っています。
どちはも強度の問題はクリアしなければならないとは思いますが強度さえ問題ないならプラマウントも稼働液晶もより積極的に取り入れてほしいなと思います。
ジェイコプスラダー
ハイブリッドファインダーがOVFが付くならアリだと思います。
個人的にはチルト式はデザインを壊さないので付けて欲しいですが。
ローアングルはT系で、という話であればPro2は何でも撮れるカメラではなく、趣味性の高いカメラになるかもしれませんね。
最近はWi-Fiでローアングルやリモートも撮れますからそちらで対応かな。
ライト
Proが万能を目指しているのであればチルト式モニターは付けるべきだと思いますが、嗜好的なカメラで購入層を絞るのであればチルト式モニターを採用しないことは良い判断だと思います。
汎用な役割はT系に任せるとすれば棲み分けがわかりやすいとも思います。
ほさか
スナップならローアングルなんかをノーファインダーで撮ることも多いし、なきゃないでどうってことはないですな。
しかもレンジファインダーなら尚更なくてもよいかと思います
BenBen
X100もPro1も過去に使っていましたが、あの機種は単焦点レンズをファインダーを覗いて楽しむと言うコンセプトの機種だと思いました。
なので一度でもモニターが稼動しない事で不便を感じた事はなかったです。今はX-T1を使用していますが、Pro2が発売されるなら是非ブレのないコンセプトで出して欲しいと思います。
そにずき
チルトやバリアングルは非常に役立つので是非つけて欲しいですね。
人間の目線でしか撮れないかめらより多彩な角度や構図が取れるカメラのほうが写真を撮ると言う意味では良いカメラです。
genta
一律的な評価に添わせるだけならば必要無いですし、搭載するならそれなりの価値をアピールしなければ、何もかも詰め込んだだけのモデルが高評価を得る悪習におちいると思います
ferrari
尖った商品で差別化する。良いのではないでしょうか。
企業理念を感じます。
HONDA S660と同じ匂いがします。
TK
ハイブリッドファインダーでチルトは無理でしょうが、EVFモードの時だけチルトできるというのがあってもいいかとも思います。
もっとも良い光学ファインダーがあるとEVFは望遠レンズでも使わない限り使う気がしないです.機能満載はX-T2に任せてX-Pro2はマニアックなレンジファインダー機としてこだわってくれた方がそれぞれの使い分けができるのでいいと思います。
私はX-Pro2とX−T2で広角系と望遠系に使い分けたいです。
くらむぼん
チルトは便利だとは思いますが、無ければ無いでどうにでもなるんですよね。
「あれば便利」というものは、基本的に無くても何とかなると思います。
その機能が無ければ達成できないというものが全部入っているのが望ましいのかもしれないけれど、必要なものは人によって異なるわけだし、むしろ不必要なものが綺麗に削がれているカメラの方が使っていて気持ちがいいし、撮る気にさせてくれます。
108
なるほど、いろんな意見があって面白いですね。
普通のカメラならチルト式液晶が便利なのは間違いないんですが、たしかに
便利なものが欲しかったらレンジファインダーである必要はないのかなと思いました。
これからの写真文化という意味ではそういった嗜好性はキーになってくるのでしょうね。
Baku
XT1との住み分けができて良い感じになりそうですね。
レンジファインダースタイルってだけで、ニッチな感じがするので、
Proシリーズは動画も削るぐらいの大胆さがあっても良いかもですね!
BB2
4Kやデュアルスロットが着くという噂がある中で、チルト液晶がない…?
どんなカメラになるんでしょう。
個人的には、ライカみたくニッチで尖ったカメラになって欲しいと願います。
多機能、便利で使いやすいハイスペックカメラはT系に集約して欲しいです。
特徴あるファインダー、ボディの質感、後は現行機以上の高画質センサーなどを求めたい。
たいやき
チルトがあると便利ですが、撮影が楽になりますが楽しくはないですね。チルト搭載してくるならむしろ背面液晶を裏返せるくらいにして、積極的に使う人と使いたくない人で使い分け出来るといいですね。
マスタング
X-t1を使ってまさけど、『チルト液晶があって助かった。』という場面には遭遇したこと無いですね。
逆に、強度面で不利になるので無い方が安心出来るという考えもあると思います。
こくぼ
X-E2使っていてもチルトさせたい、と思うことはほぼないですが、4Kの動画撮れるのにチルトできないのはちょっとどうかな、とも思いますね。
(個人的にはチルトも4Kも不要ですが)
noizy street
『台数を売る』のが目的であれば必須の装備だと思うけど、要はX-Proはそういうコンセプトのモデルではないってコトでしょ?
“Pro”と冠されてるから誤解されがちだけど、実質的なフラグシップ機はX-T1なんだし(おそらく、いずれ登場するX-T2でも、双方の関係は維持される筈)。
こういう割り切ったモデルが出せるのはマイナーだからこそだと思うし、悪くはないのかなと。
尤も、あって困らない装備なら絶対にあった方が良いというのが僕の考えなので、勿体ない気がするのも事実ですけどね(^^;
スキノフ
バリアングル液晶派からすると、チルトみたいな中途半端な可動液晶付けるぐらいなら無い方が良いと思いますが。
それこそ余計なコストでしょうし、なにより「レンジファインダー」という使い方と噛み合って無いかと思います。
X-Proのコンセプトはあくまでフィルムレンジファインダーをデジタルに落とし込むとどうなるか?という一つの回答であって、なんでも入りのフラグシップというわけじゃないですよね。その役目はX-Tであって。
4Kがあるからデュアルスロットだからという理由がチルトと結びつけるのも強引な話ですし、そもそもX-Proはレンジファインダーで写真を撮る感覚を追求してますから、利便性は追求していませんよね。むしろ対極にいます。
本当にこの機種にチルトは必要でしょうか?まずはそこからだと。
とおりすがり
チルト式モニターある場合のデメリットって、なんすか?
ボディが厚くなる?
強度が低下する?
コストが上がる?
T1とT10のボディはそんな厚くなってるようには見えないですが、強度はちょっとは下がるのかな?でも、三脚で低い位置に据えたり、人混みで他人の頭越しに撮ったり、チルトある方がどうみても便利ですけど、無い方が良い人もいるんすね。
SONY以外のバリアングルモニターだと、単純なチルトより使い難い場面もあると思いますが、チルトはあったほうが良いと思うんですけどね。使いたくない人は使わなければ良いだけだろうし。
でも、録画用のボタンは要らないっすね。特に、録画以外に割り当てできないT1のボタンとか非常に邪魔です・・・。
テム
マクロ撮影とかは場合によりチルトがあった方が便利だと思いますが、レンジファインダーを楽しみたい人にとっては、需要の範囲外だという可能性は十分に理解できます。
結局のところ、どれだけレンジファインダーに尖りたいのか、その程度問題のような気がします。
だったらいっそのこと、ファインダーで最低限の設定変更や確認する前提で、背面液晶ごといっちゃったらどうですかね。
意外と気持ちの良いカメラになるかもしれません。
genta
モニター無しのカメラ、良いですね
スピード命のプロでなければ、撮影後にゆっくり自宅のTVで作品を鑑賞するスタイルもアリだと思います
モニター非搭載ならサイズ、重量、内部機構、スイッチ類の配置、そしてデザイン等々、より自由な発想のモデルが出来るのでは?
連投失礼しました
とら
確かにモニター無し、それもありかな。
今wifiでスマホやタブレットとかで撮影とか閲覧ができる時代ですしね。
トリコロール三色
初投稿です。(フジフィルムユーザーではありませんが…)
バリアングル/チルトのデメリットは何か?
(あくまで推測です)
1.信頼性の低下
2.耐久性の低下
3.ユーザーの撮影意識の低下
1、2は、極端ですが寒冷地などで凍結したとき、耐久性に疑問があること。可動部が増えてフィルム状のフラットケーブル等を利用するので、信頼性・耐久性が十分とはいえません。
ニコンやキヤノンのプロ機のものに機能がないのも、そういった理由だと思います。
ペンタックスの採用は後発ですが、頑なにファインダーの撮影に拘っていたと考えられます。
仕事などで(趣味でも)遠方で使われる方は、山頂、北欧からどの海外・寒冷地でも安心して使えることが普通に必須条件です。
(家電系メーカーは、バリアングル機能は売るためには至上命令な感じです…)
最近では、ミドルクラスでも機能があるのでユーザー?の声を意識しているかも知れませんが、ファインダーがある程度良ければ、無いほうが良いと思います。
機能は、あるとことのメリットは広告で言えますが、無いことのメリットは広告では言えません。
3.は、少し余計ですが、楽ができることで撮影者の意識が落ちること。撮りたいものに遭遇したら、地に張ってでも、ノーファインダーでも、そのために人は努力・進化すると思います。
思うことは、デジカメinfo・価格コムでも、書き込みされる方は、ただの消費者になっては良くないと思います。
機能追加のすべてが+ではなく、-のこともある。ということを考えなければなりません。
それではメーカーから舐められます。
フジフィルムさんは、とても頑張っている印象があります。
X-Pro2が発表されたら、どのように考えて開発されたのか受け止めて考えてみましょう。
個人的ですが、スマホはあくまで外部アプリの一部であり、カメラ+アクセサリで完結した上で、設計してほしいです。
(パナのLX-100みたいに、スマホがないとレリーズが使えないとか…三脚穴は飾りみたいです。スマホは生涯使るものでありません。)
山本
批判とかじゃないんですが・・・
モニター無しのデジカメだと一切の設定が出来ないですよね。メニューの表示が出来ないので・・・。銀塩時代ならパラメーター設定は不要なのでモニタいらなかったですが・・。
撮影してその場で確認。というインスタント的な発想に疑問という意味でしたら・・・モニターoffにしておくとか、一切見ないようにするとかが手っ取り早い解決策かもしれないですね。
genta
連投すみません
フィルムからデジタルへの移行。そして現在はスマホの浸透でカメラ業界は厳しい状況だと思います
そんな中FUJIFILMのフィルムシミュレーションや操作ダイヤルの搭載は、企業としてのひとつの回答では?
液晶モニターの是非だけではなく、ユーザーがどんなカメラを求め、どんなふうに写真を撮りたいのか発信することも必要でしょうね
108
くらむぼんさんのコメント、中でも
>「あれば便利」というものは、基本的に無くても何とかなると思います。
と言うのはホントにそうですよね。
特に嗜好性が重視されるモデルなのですから、コンセプトを明確にして、
不要なものは削ぎ落としていって欲しいです。
ところで、液晶不要という人達は実際に今でも液晶はOFFにしていて、
撮影中/撮影後には確認しないというのが基本スタイルなんですよね?
私の周囲や撮影している人を見ていてもそういう人は見たことなんですが、
認識していないだけで意外といるものなのでしょうか。
まあ個人的にはそれなら銀塩カメラでやった方が楽しい気がするし、
銀塩カメラやフイルムも売れていいと思うんですけどね。
genta
怖いのはカメラにモニターが付いてて当たり前という固定観念です
新しい価値は柔軟な思考から生まれますよね
逆に銀塩の衰退は悲しいことだけど、少数でもフィルムにこだわるプロも存在することは、業界の行く末への強烈なアンチテーゼでは?
新旧のアイデアの融合に期待します
連投本当に申し訳ないですが、せっかくの良いサイトなのだから楽しく語り合いたいものです
oldMan
>チルト搭載してくるならむしろ背面液晶を裏返せるくらい
同感ですね、それで十分かと・・・
デジタル暗室
個人的にはチルト、バリアングル液晶は不要ですね。
機械的に複雑化し故障の原因になるし、防塵防滴機能の低下、あと有ってよかったシチュエーションがありません。
一番の理由は稼働液晶はデザイン性に問題があるように感じます。
写真は携帯電話でも簡単に撮れる時代、高いカメラには嗜好性のようなものも必要だと感じます。利便性を追及しすぎた製品はこれは自分の考えですが面白くないと思います。レンジファインダー的に使うならアングルはアイレベルです。アイレベルでの物事の見方を稼働液晶では忘れてしまう気がします。飛躍しますが、撮影する楽しさ、写真の面白さがなくなってしまう気がします。なんでもカメラならバリアングル等がついたエントリー一眼レフが既にありますよね。
小川敏夫
三脚を低位にして固定したE-2で花を撮っているので固定式液晶モニターは使い難いですね。
ズームレンズ以外の単眼望遠レンズにブレ補正機能を組み込む予定も無いようだし・・・これから発売されるものにも今のところは組み込まれないと思うと90mmの発売後にヨドバシのメーカー派遣社員さんが言っていました・・・、右眼が悪いのでTシリーズのファインダーは覗き難いので
Pro-2に期待していたのだけどガッカリです。