・電子ビューファインダー向け高精細『ULTIMICRON』パネルの量産を開始
- セイコーエプソン株式会社は、世界最高*の解像度を実現した電子ビューファインダー(EVF)向け新型『ULTIMICRON(アルティミクロン)』パネルの量産出荷を開始した。
- 本新製品は対角0.66インチで世界最高である解像度SXGA+(1400 × RGB × 1050、441万ドット)を実現。従来のXGA製品に比べて約2倍の高解像度を実現したことにより、カメラメーカーはレンズの選択や拡大率など、より自由度の高い光学設計を行える。色域も従来比で約30%拡大した。
現在、国産のミラーレス機のEVFには、最も高精細なもので236万ドットのパネルが採用されていますが、今回、441万ドットの新型パネルの量産が開始されたので、次世代のハイエンド機には、この高精細パネルが採用されるかもしれませんね。
また、ライカSLのEVFは新型ULTIMICRONとスペックが同一のようで、ライカからアナウンスこそされていませんが、SLにはこのEPSON製の441万ドットパネルが採用されていると見て間違いなさそうです。
かふか
オリンパスE-M1後継機への搭載を期待しています。
今も十分見易いですけど、さらに綺麗で目が疲れにくいEVEが欲しいのです。
レート
CP+で実際に見てきましたが、ここまで来るともう違いがよくわからず、若干オーバースペックのようにも感じます。
画面サイズを考慮すると、高解像度化よりも色再現性の方が注目ですね。
有機ELは独特のにじみがあって苦手なので、液晶EVFの進化を願っています。
いちろべえ
うれしいですね。GH4、GX8を使っていますが、マニュアルフォーカスでピントのヤマをつかむのはまだまだ難しく、光学ファインダーで出来たことが当たり前に出来るのさようにあさなるのは、2倍程度の解像度が必要ではないか?と感覚的に感じていますした。
あと、木立ちなど、細かい図柄で、もやっとするのも違和感がある場合もありますし、これで相当光学ファインダーに近い使い方ができるのではないかと思ってます。
あとは、各後継機が出て、実際試してみてのお楽しみ?
かな。
FF=Langley
気が早いかもしれませんが、
α7IIIに是非搭載して欲しいです。
ガルカのぽこ
300万画素を超えると、EVFとしてはドットを意識しないレベルになるかなと思います。
ミラーレスはまだまだ物欲収まりませんね。
fsx
441万ピクセルかと思ったらドットなんですね。
それでも十分凄いことなんでしょうけど、OVFを超えるにはまだ時間がかかりそうですね。
17-50
スマホやパソコンの世界では画面の解像度が増えると
CPU(GPU)とメモリの負担が増え要求スペックが増しますが
ミラーレスのEVFの場合はどうなんでしょう?
描画遅延や価格面のネガティブ要素が気になります。
からくり使い
しばらくEVFの進化が無かったので、エプソンいいですね
太陽を入れた逆光撮影や暗い場所での撮影では、OVFよりもEVFが断然使いやすいので、EVFの進化は大歓迎です。
次はソニーがこれを超える画素数のEVFを発表量産してくれることを望みます
UXGAや出来ればQXGAクラス(2048×1536)になれば最高!
メーカー同士の技術対決で、どんどん進化したカメラが出てくるので
今後が楽しみです。
特にミラーレスでは MFモードのピント合わせが、よりしやすくなるので解像度のアップは嬉しいです
後は解像度がアップした分の表示遅延をどれだけ無くせるかが、今後の課題ですね
atata
ウォッシュアウトレート、や消費電力も気になりますね〜
ゆっくり
バッテリー消費が凄そう。
rov
解像度が上がるのはいいですが、バッテリー消費も増えないのでしょうかね。
明るいときは自然光をバックライトにする液晶とか、あったらいいなあ。
m
知人が見て来たらしいのですが、かなり良いみたいです。
画質もですが、それより何よりラグの少なさが圧倒的に良くなってると。
E-M1マークII(仮称)にはまず間違いなく使われるでしょうし、楽しみです。
norimoto
EVFへの流れが加速すると思います。
aspector
間も無く発表と囁かれる、PEN最上位機種の外付けEVF、VF5でしょうね
VF5生産開始に先立って、液晶パネル生産が始まったものと思われます。
su
EM1Mk2への搭載が楽しみです。
OVFにEVFが劣るという意見を覆すなら更なる解像度は必須だと思います。
bigbear
このEVFと光学式のハイブリッドで、エプソンR-D1xGの後継機が出たら・・・即ゲットですが。。。
エプソンさん、コシナさん是非お願いします。
テープ
どこかで読んだのですが、OVFの解像度は無限ではないそうです。
使っているフォーカシングスクリーンで決まるのだとか。
高解像度スクリーンには光学的なドットみたいなものが作られていて、
そのドットの大きさで解像度が決まってしまうため、
高倍率のマグニファイヤーをつけても、そのドットが大きく見えるだけで、
解像度自体は上がらない仕組みになっているそうです。
実際にマット面を見てると、解像度が無限にある感じではなく、
細かな部分は少しぼやけて見えるのは、こうしたことが理由とか。
詳しい人が、EOS用の解像度が一番高いスクリーンで、
実質的な解像度を計算してました。確か約350万画素と書いてました。
これはフルスクリーン用なので、APS-Cだと面積に比例して低下します。
x1.5のAPS-Cなら1/2.25倍、x1.6のAPS-Cなら1/2.56倍に、
つまり半分以下に落ちます。
APS-Cには、そんな高解像度のスクリーンは使ってないでしょうから、
もっと低い解像度の値になるでしょう。
約350万画素だと、EVFの画素数計算では、3倍の1050万ドットになります。
441万ドットと比べて、まだ2倍以上の解像度です。
同じ高解像度スクリーンをAPS-Cに使ったとしたら、
x1.5のAPS-Cでは467万ドット、x1.6のAPS-Cでは410万ドットに。
今回のEVFの解像度は、APS-Cの最高OVFに追いついたレベルではないでしょうか。
次のEVFの解像度が、また2倍に上がるとしたら約900万ドット。
フルサイズの最高OVFにかなり近い解像度になると思います。
最高でないフルサイズOVFの解像度は、抜くことになりそうですね。
当然、すべてのAPS-C用のOVFを、完全に上回ることに。
EVFの進化は、かなりのレベルになってきてると感じました。
YOGA
ライカのインタビューでこのパネルはSL向けに開発され専用品との
記事があったのですが、他社にも販売開始するのですね。
ただ、カメラのEVFは現状 0.39,0.5型が主流で、それに対し0.66型は
大型のためパネル価格は高く光学系も完全新設計でそれに準じたもの
になり、EVFユニットとしてはコストやサイズが大きなものになります。 画素密度は従来品の0.48型XGA(1,024×RGB×768、約236万
ドット)と同等で面積を拡大した設計なので消費電力は2倍近くになるでしょう。
ライカSLの様にある意味ぶっ飛んだ製品でないと採用しにくいと思います。 どんな機種に搭載されるのか楽しみです。
梅ちゃん
ドットという事は画素数だと1/4になるのかな(センサーの場合は緑が2つあるからRGBの色だけなら1/3)?
おうん
精密なEVFも良いのですが、個人的にはsRGBを忠実に表現できる方が嬉しいですね。EVFと背面液晶もそうですが、sRGBにキャリブレーションされたパソコンディスプレイと色味が違いすぎるのが一番困ります。
色味も明るさも正確に表現できないのであればミラーレスの魅力は半減してしまいます。撮って出しの仕事も少なくありませんし。
XE
既に他の方がご指摘している通り、バッテリーの持ちとsRGBの対応が気になりますね。
また高精細になるほどリフレッシュレート(EVFでもこの呼称で良いのかはわかりませんが)の負荷がかかるのでは…と考えてしまいます。
stone
液晶の場合、ドットと(デジカメ的な)画素数は一致しますよ。
この手のモニタでは、画素配列を考慮したサブピクセルでの描画を行うことがあるので、RGB画素が横並びなら、4200×1050の解像度になります。
ただし、色別に見れば横1400ですし、ベイヤの画素数が解像力と直結にならないのと同様、完全な解像力は出ませんが。
サブピクセル描画は表示素子の能力ではなく、表示画像を作る処理エンジン側の機能なので、メーカーが必要無いと判断したら採用しないでしょうけどね。
※サブピクセルレンダリングの身近な例は、WindowsのClearTypeなどがあります。液晶側の対応は不要。
オリンパスのOMDシリーズではサブピクセルまで使ってたような記憶があります。自信ありませんけど…。
サブピクセルが使えるのは、フィールドシーケンシャル方式に対する液晶方式のアドバンテージなので、積極的に使って欲しいですね。
EVFのピクセル分離できなくなる画素数を計算したことがあるんですが、E-M1と同じファインダー倍率の場合、視力1.0で横1600、視力1.5で横2400必要でした。
縦解像度も考えるとサブピクセルではない方で比較が必要なので、視力1.0でもまだ足りないですね…。
尚、現行のE-M1(横1024)だと、視力0.6相当です。大抵の目が悪くない人なら分離して見えますね。
famo
EVFで一番重要な技術は実は消費電力でしょうね。
そこのアピールが欲しい所です。
しゃんぱん
ハイエンドにはこのあたりの商品が採用されて、ミドル、エントリーは現行の236万ドット(有機ELかどうかはともかく)あたりが採用されていくんでしょうか。
個人的には今の表示数で必要十分(マニュアルフォーカスで追い込んだりはあまりしない)なので、消費電力、そして価格とうまくバランスをとりながら開発を進めてほしいと思います。
123改め456
解像度よりも色合いとか白飛び黒潰れとかその辺でしょうかね。より改善してもらいたいのは。
とはいえ、もうOVFには戻れない体質になってしまったので歓迎したいと思います。早く覗いてみたいです。
男児
やっぱり電力消費が凄まじいのでは?
kd
X-T1の後継機にのせられるでしょう。あとは消費電力が下がるか据え置きであって欲しい
リィン
個人的にはOM-Dのハイエンドは大きさは現状以上で構わないので、EVFだけはこのクラスを積んで欲しいですね。
センサー性能が変わらない以上、それ以外のところで圧倒的な差別化は今のOM-Dシリーズを見ると急務なような気がします。
nagawa
>テープさん
その見解は基本的には正しくないですね。確かにフォーカシングスクリーンはマイクロレンズによるドットで作られていますが、液晶などとは異なり、OVFの1ドットの表現力は1色ではありません。OVFが見ているのはあくまでアナログの情報であり、従ってOVFの解像力は理論上無限大であるという考えは正しいのです。拡大していけばドットの切れ目を見ることはできるかもしれませんが。
一方、OVFもマグニファイヤーなどで拡大すると像がぼやけてしまうのも事実です。それはフォーカシングスクリーンによってではなく、撮影レンズや接眼レンズ、マグニファイヤーの収差による影響です。もちろんこれはEVFでもOVFでも同じことです。
なので理論上、ビューファインダーとしてEVF>OVFとなることはあり得ません。違いが分からないくらい高精細になる、というのは起こりえることかもしれませんが。
テープ
nagawaさん
>従ってOVFの解像力は理論上無限大であるという考えは正しいのです。
これは明らかに間違っていると思いますよ。
OVFのマイクロレンズで構成されているなら、
マイクロレンズはアナログで、中心部では解像度がもっと高いでしょう。
でも中心部から離れるほど解像度は低下するはずです。
さらにマイクロレンズとマイクロレンズの間の領域は解像しません。
解像してない領域があるのに、理論上無限大とはなりませんよね。
仮にマイクロレンズの製造精度が誤差ゼロだったとしても、
凄く解像しているのはマイクロレンズの中心部だけで、
それが点状に離れて並んでいる状態でしかありません。
それ以外の多くの面積では、より低い解像度であるか、
まったく解像していない面積で占められています。
高解像領域が離れて点状に並ぶだけなので、つながって見えず、
全体としてみれば、解像しているようには見えません。
>なので理論上、ビューファインダーとしてEVF>OVFとなることはあり得ません。
これも間違っていると思います。
現状のOVFのマイクロレンズと比べて、
縦横とも半分のサイズの画素を持つEVFを作ったら、
上記のような理由から、EVFのほうが高解像度に見えるはずです。
ライト
有機ELより液晶のほうが様々な点で好きなのでエプソンには期待しています。
EVFはMFをする場合も撮像面でピントを合わせ拡大やピーキングもできるので高画素機には必須だと思います。
また近距離で超高速に動くトンボのような被写体でもなければ今でもそれなりに動きものも追えるので、もちろんもっと応答速度は上がってほしいですが消費電力や白とび黒つぶれの改善(これらはそれぞれメーカーの調整次第?)にも注力してもらいたいですね。
再びGユーザー
>>stoneさん
視力と分解能は別物です
弱視や白内障や緑内障、加齢黄斑変性などがない限り、人間の目の分解能は50cpd以上あります
視力が低いのは調整能が低下しているだけ(だから眼鏡で視力が"上がる")なので、視力をベースに計算するなら、ギネス記録の11以上を基準に考えないとならないはずです(訓練や生活環境から、入力があっても認識はしていない場合はまま考えられますが)
中心窩の錐体細胞の数から800万画素で十分という話も、視野≒画角で2°あたりでですので、実際には全く足りません
それと、cleartypeはフォントだからサブピクセル描画が有効で、EVFに使うと輪郭の色付きがとんでもないレベルになると思われます
実用上の話だと、テープさん達が話しているようにマットスクリーンの解像度を越えればOKだと思います
マイクロレンズだと回折限界があるのでEVFが追い越すのは時間の問題でしょう
stone
>>再びGユーザーさん
なるほど、本当は横2400ピクセルなんて全然足りないんですね…。
私は不正気味の乱視なので、そこまで細かく分解はできそうに無いですけど、たしかに驚異的に細かい所まで見えてる人居ますね。
人間の目は静止画ではなく動画として見てるわけで、時間軸的な補完も入っていそうです。オリンパスのハイレゾショット的な挙動もあるらしいですし。眼球の微細振動で解像力等を上げているという話があります。
CrearType的なものに関しては、実はフォントのようなエッジが立ったものよりも、写真のような自然物の方が自然になるかと思うんですがどうでしょう。
でも輪郭はカラフルになるかな…。
私は輪郭がジャギるのを目安にピント合わせしているので、カラフルになってもピーキング代わりだと思えば気になりませんが(笑
>>nagawa さん
透過スクリーンならケプラー式望遠鏡みたいなもんですから、解像力は光学限界まで(それでも無限ではない)まで上げられますけど、ピント合わせできませんよ。
究極的に粒子の細かい全面マットならやはり限界まで分解できるでしょうけど、極めて暗くて実用的じゃなくなります。
マイクロレンズ式は、いわば妥協の産物で、ピント合わせのための分解能を実用上妥協できる程度に抑える代わりに明るさを得ています。
ここで、分解能とは縦横の解像度だけではなく、ピントがあっているかどうかの判定範囲も含めての話です。明るくて見やすいけどピントが精密に合わせられないマットスクリーン、ってものはけっこう多くありますね。
ピント合わせを目的とした場合、それでは困るわけです。
逆にピント合わせ優先にした場合、ファインダーが暗くなってF値の大きなレンズでは使用困難になります。
OVFはどうやったってレンズから得られた光しか使えないわけで、物理学・光学的な限界が厳然としてあります。
EVFにはその限界は存在しないわけで、現状のEVFが性能不足であったとしても、将来的には必ずOVFを凌駕します。
ただし、表示遅れと消費電力量だけはOVFが常に優位ですから、そっち方面での需要は残りそうですね。
※精密なピント合わせが必要な用途のプロ機は、CN両社であろうと、いずれEVF化すると思います。現状でも背面液晶拡大ライブビューでピント合わせしてますよね。像面でのピント合わせに勝る物は無いです。
再びGユーザー
>>stoneさん
例えば、床に落ちた髪の毛なんかは見えるように、状況でも変わりますし、おっしゃる通り生理的振戦による解像度アップやHDR、動体追従などを行っているようです
乱視はレンズの問題なので、適切に補正すれば視力は出ますよね
いわば歪曲収差の大きいレンズを使っているわけですが、センサー自体(=網膜)は変わらないわけです
同じように近視は無限遠が出ない状態、遠視は最短撮影距離が長すぎる状態です
そこからの入力信号にハイレゾショットやHDRに光学&電子式手振れ補正をバリバリに効かせたリアルタイム動画が我々の見ている世界です
人間の脳はCPU+ソフトウェアのようなものでは無く、FPGAのようなものなので、経験や注意によってセンサーからの入力は同じでも非常に細かいものが見えたり、非常に遠くのものが見えたりします
サブピクセルの色付きでは自分も同じように、色付いたとこがピント合ってるんだからアリやんかと思いました
ただ、縦方向には色付き出ないので相当気持ち悪いと思いますよ
stone
サブピクセルについて気になったのでコード組んで検証してみました。
センサー画素数はEVFのおおむね3倍なので、RとBを1pxずらしてから1/3縮小し、液晶画面で見てみました。
その結果分かったことは、縮小補間のアルゴリズムにより偽色が出たり出なかったり、しますね。
ニアレストネイバー法(要するに画素間引き)だと、偽色が出ます。ローパスレスのカメラのRAWを直接見たような具合です。
バイリニア法(周囲の画素との重み付き混合)を使うと、偽色出ませんね。
バイキュービック法だと、高品位な方法ならやはり偽色は出ませんでした。(.Netのライブラリ使用。)
見え味としては、サブピクセルまで使用した方が明らかに精細で、たとえ横だけといえど解像力の向上は有益と思われます。
ニアレストネイバー法の偽色は、思ったほど盛大には出ませんでした。人工物のエッジなら目立ちますが、天然物だと気づかないかもしれない。
ニアレストネイバー法は元々エッジが立ちやすいので、ピーキング無しでのピント合わせには向いているように思います。
E-M5のEVFの「高速モード」がおそらくニアレストネイバー法のサブピクセル無しで表示してると思うのですが、エッジがジャギるのでピント合わせしやすいです。非常に細かいマイクロプリズムような印象。そこに偽色が加わっても、あまり気にならないかな…。
一方、バイリニア等で縮小補間すると、偽色は無いしなめらかな表示で良いんですけど、エッジがジャギらないので自分の視力頼りになりますね…。
ローパスフィルタかけてるようなものなので、画像が若干甘くなります。シャープネスをかけてから表示するのが良いのかもしれません。
E-M5の通常モードは縮小補間されていると思われるのですが、高速モードより一見して解像度が高いので、サブピクセルまで使っているのかもしれません。いずれファインダーの中を接写でもして確認したいなと思っています。
というわけで、今のプロセッサ能力なら偽色抑えるのは容易なので、やはりサブピクセルまで活用して欲しいですね。
シャープネスなどの設定も任意にいじれると更に良い。設定を容易に変更できるのも、EVFのOVFに対するアドバンテージですね。(ファインダースクリーン交換するようなもんかな?)