ライカがAPS-Cのタフカメラ「LEICA X-U Typ113」を正式発表

ライカが、15m防水のコンパクトカメラ「LEICA X-U Typ113」を正式に発表しました。

ライカX-U 場所や天候を問わず、どんなシーンにも対応

  • トップカバーの素材には高品質なアルミニウムを、外装にはグリップ性に優れたTPE素材を採用して十分な堅牢性と心地よいホールド感を確保するとともに、水深15mまでの防水性能や防塵性能を実現。水深15m以内で60分までの撮影が可能。
  • 撮像素子には、APS-CサイズのCMOSセンサー(有効画素数1620万画素)を搭載。
  • きわめて明るい単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」(35mm判換算で35mm相当)を搭載。
  • 動画は1920×1080または1280×720(30コマ/秒、MP4形式)の画質で撮影可能。

 

ライカX-U Typ113 は、噂通りAPS-Cセンサーと換算35mmの単焦点レンズを搭載した15m防水のタフカメラで、他にはない仕様のカメラですね。ボディの質感はかなり高そうで、フォーカスリングやボタンが大きく操作性は非常によさそうに見えます。あとは、国内の販売価格が気になるところです。

Leica_x-u_typ113_f030.jpg