富士フイルムの中判カメラは一眼レフスタイルになる?

Fuji Rumors に、富士フイルムの中判カメラに関する噂が掲載されています。

Medium Format Fujifilm :: Rangefinder or DSLR style?

  • 新しいソースによると、富士フイルムの中判カメラは一眼レフスタイルになるということだ。もし、これが事実だとすれば、このカメラには、ハッセルブラッドX1Dや富士フイルムX-T2のように中央にファインダーがあると予想できる。

    一眼レフスタイルのX-T1は、富士フイルムでこれまでに最も成功したカメラなので(そして、X-T10もX-E2よりも良く売れている)、富士フイルムは、単に今までで最も売れた形状で行くことを決断したと推測している。

(以下は、これまでの中判カメラの噂のまとめ)

  • 富士フイルムは中判カメラを開発している。(信頼できるソース)
  • 富士フイルムの中判カメラはハッセルブラッドX1Dよりもより手頃な価格になる。(信頼できるソース)
  • 富士フイルムの中判カメラは3本のレンズと共に発表される。(過去に的中したソース)
  • 富士フイルムの中判カメラは、レンズ交換式ミラーレスカメラになる。(過去に的中したソース)
  • センサーは5000万画素。発売は2017年。フォトキナで展示される。一眼レフに似た形状。(新規ソース)

 

富士フイルムの中判カメラは一眼レフスタイルのミラーレス機とのことなので、X-T2を大きくしたような形状のカメラになるのでしょうか。

ライバルのハッセルブラッドのX1Dは、非常にシンプルで小形軽量のカメラに仕上がっていますが、富士フイルムがどのような製品で勝負するのか興味深いところです。