・(SR4) Sony plans no successor for the A3000 and a58
- 多くの低価格なAマウントとEマウントのカメラは、新型にアップデートされないようだ。あるソースによると、Eマウント機のα3000と、Aマウント機のα58はどちらもモデルチェンジされない。代わりに、Eマウントのα5xxxとAマウントのα6xが、新しいエントリーレベルのラインになるだろう。
α3000(国内では未発売)は、一眼レフスタイルのEマウント機で、登場時には結構話題になりましたが、後継機が登場しないということは、一眼レフスタイルが人気のある海外でもあまり売れなかったのでしょうかね。
α58は既にディスコンになっていますが、後継機が登場しないということなので、APS-C機に買い換えるなら、(国内ではα68が販売されていないので)、現時点ではα77 II に行くしかなさそうですね。
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某所でAマウント終焉と言う記事を見ましたが、
フルフレーム機とレンズだけでもAマウントを継続して欲しい。
4〜5年に一度新しいカメラをリリースしてくれれば充分なので。
ライト
レンズ交換式の最廉価機種はどのメーカーもレンズ一体型の大型センサーカメラに取って代わる流れなのでしょうか。
しかしAマウントは唯でさえラインナップが少ないところに縮小となると、いよいよ終焉を感じざるを得ませんね。
快速急行
α3000はEマウント機で唯一興味のあるボディだったので、後継機がないのは残念ですね。
Eマウント機は従来の一眼スタイルのボディは出さないってことなんでしょうね。
てち
3000と58はいいんですけど、68は出してもらえないことには買えないのですよね
ある
ボディ内手振れ補正の入門機は実質もうないということですか。
確かにE→Aやコンデジ→AなどAマウント一眼に移行するユーザが少なく
ライトユーザが市場的にも多くなっているための経営的な判断かもしれませんが、
CNなんかは一応入口があるだけに頑張ってほしかったですね。
玉が安いってのは重要だと思うんですよ。
77-2
安いものからエントリーさせて、Aマウント初めてレンズ買って。
他のマウントにいけないから、ステップアップする。
のが普通でしょうに。
安くても、AFが早く、連射速度が速く。
さらに動画中でも、ファインダーを覗かなくても素早いAFを提供する。
これが十分なAマウントへのいざないになると思うけど。
それがなくなると、初めてレンズはいらなくなるし。
かといって、ツアイスやGレンズかっていうと、そうでもない。
でもエントリークラスのすそ野を広げないと。
Aは迷走し始めてるな。
にゃ
ソニーはブランド力を高めるつもりなのか
そのためにエントリー機を切るつもりなのか?
蛸みのむ
この状況で新規ユーザーを取り込める可能性が極めて低く、利益率も低いであろうと思われるAのエントリー機を出すのはそれこそ迷走かと思われますので、妥当な判断かと。
フルサイズミラーレス機に注力してほしい。
はらぽ
α68は、レンズ微調整ができて79点のフォーカスポイントでロックオンAFが使える、という2点から個人輸入を検討しています。躊躇している唯一の理由はツインダイアルではないこと。ボディ内手ぶれ補正が必要な人の選択肢は今α77IIかα7II(アダプター経由)しかありませんが、値段高すぎます。
pot
エントリー~中級向けのミラーレス機が成熟した現状では、従来型レフ機の強みをフルに活かせる上級機に注力するのが妥当だと思います。
しゃんぱん
エントリー機の種まきなしに、ハイエンドで収穫もないと思いますがどうなんでしょう。
どんどんαがお高いブランドになって遠ざかってゆく気がします。
石狩くま子
今後出るであろう?α99の後続機のスペックがAマウントの行く末を示唆することになるんでしょうね。
本当に気合の入れた物を作ってくるのならエントリーモデルはEマウントに任せてAマウントはフルサイズ以上のプロ機専用マウントに成りそうな気がします。
対してα99の後続機が業界TOPを狙わない程度の機体ならAマウントは無くす方針なんだと予想がつきます。
QL
先日の使用機材ランキングでソニーは高級路線のカメラやレンズが売れていたようですし、最近スマホで十分という人やが多く、エントリーでは高級コンデジから始める人やいきなりα7クラスを買うような人が多いので妥当な判断だと思います。
Eマウント機は他社レンズも使えるため、他社のサブカメラやレンズ遊び機として一定のポジションを確立しているため、エントリー機で新規ユーザーを確保するという手段はやはり違うと思います。ここでエントリーを充実させるほうがむしろ迷走しているということになると思います。
エントリーばかり充実させてユーザーをシェアを稼ぐというのはもう時代に即さないのではないでしょうか。
稔太
SONYさんは、Eマウントのα7系やGMの価格が高くても売れるということを知ってしまったので、EマウントのエントリーとAマウント軽視になったと思います。
Eマウントには、上位機種のα7系があるので、α5000系や6000系をエントリーに位置付けても良いとは思うのですが、6300はエントリー価格ではないので、5000系と型落ちでも6000はしばらく残した方が良いかもしれませんね。
かめらのからす
最初のデジ一眼を検討した時A100を選びました。たったひとつのボディと壮麗なレンズラインナップで登場した新生アルファに惹かれて...その後A350とそれぞれ2年ずつ使ってましたが、その頃からすでに迷走感ありましたからねえ...
3兄弟シリーズとか、いろいろと模索してたのでしょう。
2強のように常に上から下まで機種が揃っているのと違い、ペンタックスなどもそうでしょうが、どうしてもユーザーの一歩先行く提案型にならざるをえないのでしょう。でもそれによって、初めてレンズのような良心的な力のこもった製品が出て来たのだからそれに合ったAマウントのエントリー機は残してほしいですね。
A99.77があればあとは超エントリータイプでいいような...
fuji
Eマウント・α3000、の形は、Eマウントのエントリー機としては、相応しくない、5XXXXのように、小型軽量が良い、という判断でしょうね。
3000の形こそ、上級機α9に相応しい、と思います。
大きく・重くなったGMレンズに相応しい(しっかりホールドできる)カメラが、結局はこの形になる。Eマウントもレンズ性能を追求したら、こうならざるをえなかった、大きさ・重さではほぼメリットはなかった、ということを認めざるをえない、と。
Aマウントは、すでに死に体。たとえ99後継機が出てきたとしても、未来はないでしょう。α9がハイブリッド出てくるか、新型LA-EA5が出てくるか、こちらにしたほうが、ユーザーにハッキリ方向性を示せて、良いかと。
メジロ
ソニーが低価格帯のミラーレスに見切りをつけたのは、スマホのカメラ機能の向上により、低価格帯の市場が縮小していること、ソニーの映像機器部門(センサー部門を除く)が赤字体質から脱却し、事業として成長させるために利益率の高い高機能カメラに資源を集中させたいからでしょう。
企業としては、当然の選択だと思います。決してユーザーの切り捨てではなく、より良いカメラを提供していく姿勢だと思います。
もっとも、α99M2やα9を市場投入できていないことには、不安材料がありますね。私には高額なカメラ、レンズには手が出ません。
PAR
α68ってα58+α65÷2って感じだったので、このニュース自体今更ですが。
Aマウントのレンズはピンからキリまで名玉が揃ってるので、ボディに消極的なら、せめて手振れ搭載のα5XXX?とか、マウントアダプターのブラッシュアップは積極的に続けて欲しいですね。
なんだか、最近のラインナップを見てると、幅広い層ではなくレンズも含め極端な高付加価値製品(大枚を投じられるニッチ層)に偏ってる気がしてならないのですが、一度離れたユーザーは、次はなかなか戻りませんから、Eにつなぐ為にも既存ユーザーは、絶対に見捨てないほうがいいと思います。特にハイエンド層は一旦止めるとなると信用のあるほうにシステム全部変えますから・・・。