パナソニックが「DMC-GH5」と3本のズームレンズの開発を発表 [内容更新2]

パナソニックが、m4/3のフラッグシップモデル「DMC-GH5」とLEICAブランドの3本のズームの開発を発表しました。

Panasonic Lumix DMC-GH5 with 4K/60p under development

  • パナソニックが開発中のLumix GH5のいくつかのスペックを明らかにしている。GH5は、コンシューマー用のレンズ交換式カメラとして最初に4K/60pに対応しており、4:2:2 10bitに対応する。
  • GH5は18MPの6Kフォトモードも搭載しており、18MPのスチル画像が得られる(4Kでは8MPのスチル画像)。
  • GH5のプロトタイプモデルは、フォトキナ2016で新しいLEICAブランドのDG Vario-Elmarit 2.8-4レンズシリーズの交換レンズ(12-60mm、8-18mm、50-200mm)と共に展示される。発表時期や価格に関する情報は無かった。

 

GH5の開発が発表されましたが、スペックはこれまでの噂通りのようです。公開された情報はあまり多くありませんが、4K60pや4:2:2 10bit対応など、動画に関してはコンシューマー機としては非常にハイスペックなモデルになりそうです。

交換レンズもLEICAブランドのズーム3本が展示されるようですね。

[追記] GH5と交換レンズの画像を追加しました。 

[追記] 国内の公式サイトでもGH5の開発が発表されています。

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※画像はePHOTOzineより