・Sony offers E PZ 18-110mm F4 G OSS for Super 35mm/APS-C
- ソニーがSuper35mm / APS-Cフォーマット用に設計された動画撮影用のパワーズームレンズ「E PZ 18-110mm F4 G OSS」を発表した。
- このレンズは、SMO(スムーズモーション光学系)の採用で、フォーカスブリージングとフォーカスシフトを防いでいる。防塵防滴仕様で、動作の静かな手ブレ補正システムが採用されている。このレンズの価格は3500米ドルで、11月に発売される。
噂されていたソニーのパワーズームが発表されました。動画に最適化された光学系を持つ本格的なシネマレンズのようですが、価格は3500ドルなので、シネマレンズとしては比較的リーズナブルですね。
SS99
T2.9のズームが200万円以上と考えると、3500ドルはリーズナブルなんでしょうね。
今年はSIGMAやLEICAなどからも、シネレンズが出るようで大変なことになりそうです。
さすがにLEICAは、高価格設定と思いますが、SIGMAの価格設定が気になります。
Youk
ズームがメカになっていますね。E PZ28-135から買い換えかな。
ただ、ソニーの換算レートだと、$3500は50万近くになりそうですね。
シネレンズとすれば安いが、キャノンのCN-E18-80mm T4.4の70万に近づいてきます。これも安いのだけど、、
af
35mmフルサイズ仕様のFE PZ 28-135mm F4 G OSS(SELP28135G)が30万であることを考えると、super35のこちらはちょっと高い値付ですね。
V12
シネマレンズなのですね。噂を見た時にα6300で使えるようなものだと思っていました。
再びGユーザー
18-105を18-110にするなら16-105の方が良いと思うんだけど、動画屋さん的には望遠の方が大事なんでしょうか
UHD
やはりバリフォーカルレンズではなく本物のズームレンズとして開発されていたものでしたね。
ズーミングも撮影演出である動画ではピント位置が固定されているのが絶対条件です(一部の安物に例外もありますが)。なので設計が難しくどうしても高価になってしまうのですよね
再びGユーザー
バリフォーカルじゃないズームはピントズレるのが当たり前じゃないの?!
E45
ズーミングでピントがズレるのがバリフォーカル
ズーミングでピントがズレないのがズームです。
でもAF化以降、大部分のスチル用ズームはズームと言いつつ実際はバリフォーカルです。なのでピントのずれないホンモノのズームが必要なわけです。
サカイ
>>18-105を18-110にするなら16-105の方が良いと思うんだけど
広角の1mmは血の1mmと言いまして、2mmも違えばレンズ設計的にものすごく大変になります。望遠側を5mm短くしても全くつりあいません。
ponpoko
動画の場合はパンニングやティルティングで広がりや高さを表現できるので無理に広角側を広げるよりも望遠側の5mmを選んだのでしょうね。
私の疑問は「電動ズームでありながらマニュアルではメカニカルにズーミングできる」と言うことは、電動ズーム時にもズームリングが廻るのでしょうかね?
hotty
28135と殆ど質量と大きさが変わらない。
28135のままでいこうと思いました。
2石
舞台物にも使いたいのでもう少し望遠が欲しかった。
しかしながらFS7ユーザーとしては買う事になるだろうなぁ
Youk
EF PZ28-135はFS7のキットだったので買ってしまった人が多いのですが(私も)、操作性の悪さ(ズームが狙ったとこで止まらない、マニュアルでも同じ、マニュアルフォーカスもバイアワイヤでリニアでない、、)電動の動きが遅い、しかもレンズとして引けないよ寄れない、などでカメラマンに嫌われてしまったレンズです。映りは悪くないし、ズームのピントや光軸のズレも少ないのだけど、、
ビデオの経験の長いソニーがなぜ?ですが、基本的にα7の動画用だったのでしょうね。
今回は、Super35の動画機用にマジに作ったようですね。望遠がもう少し160とか欲しいとこですが期待してます。
jigo
youtubeにプレビューがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=a1mx2AKjv2k