富士フイルムの中判用の交換レンズのスペックに関する噂

Fuji Rumors に、富士フイルムの中判カメラと共に登場する3本のレンズに関する噂が掲載されています。

These Are the Focal Lengths of the 3 Lenses

  • 富士フイルムの中判カメラが3本のレンズと共に登場することは既に分かっている。これらのレンズの予想される焦点距離(35mmフルサイズ換算)は次の通り。

    - 単焦点レンズ:100~120mm前後のマクロ
    - 単焦点レンズ:50mm前後
    - ズーム:20-60mm前後

(以下、中判カメラに関するこれまでの噂のまとめ)

  • 信頼できるソースからの噂
    - 富士フイルムが中判フォーマットのカメラを開発している
    - ハッセルブラッドX1Dよりも手頃な価格になる
  • 過去に的中したソースからの噂
    - 中判カメラは3本のレンズと共に登場する
    - 中判はレンズ交換式ミラーレスカメラになる
    - X-Transセンサーは採用されない
  • 新規ソース、匿名のソースからの噂
    - センサーは50MP
    - 2017年に発売される
    - フォトキナに展示される
    - 一眼レフのような形状
    - 3本の交換レンズ(2本の単焦点と1本のズーム)

 

富士フイルムの最初の中判用のレンズは、望遠マクロと標準レンズ、広角寄りの標準ズームの3本ということで、とりあえずこの3本があれば、結構広い範囲の撮影がカバーできそうです。換算20mmスタートの標準ズームは、風景用途でとても使い勝手がよさそうですね。