- Lensvidが、ソニーのビデオインタビューを投稿している。ここから得られた情報は次の通り。
- ソニーは、Aマウントのエンスー(ハイアマ)向けの市場、特に中上級レベルの市場を見込んでいる。
- ソニーが、α68以外のエントリーレベルのカメラを造ることを期待してはいけない。
- ソニーは、熊本のダメージから素早く回復するだろう。
- ソニーは、Eマウントカメラのバッテリーライフを改善し、オーバーヒートを少なくするアルゴリズムを開発しており、これがリリースされるかもしれない。
- ヨーロッパでは、ソニーのフルサイズ機のマーケットシェアは25%だ。
今後のAマウント機はハイエンドモデルが中心になりそうで、エントリーモデルの登場はあまり期待できそうもありませんね。動画のオーバーヒート問題に関しては、新ファームでの改善が期待できそうです。
また、ソニーのヨーロッパでのフルサイズ機のシェアは25%もあるということなので、フルサイズ機に関しては、ヨーロッパでは2強ではなく3強と言ってもいいかもしれませんね。
R774RR
α7IIで一度だけ、どう言っていいのかわからないのですがブラックアウト!みたいな感じになったことがあります。
真夏の日中だったのですが、あれがオーバーヒートだったのでしょうか?
虚弱体質
近年の販売台数シェアだろうと思いますがそれでも25%はすごいですね。
始まって日の浅いα7シリーズが人気なのだろうと思いますが、そうであれば今後も販売台数シェアが伸びる可能性も十分あると思いますし。
QL
エントリーに走って交換レンズを買わないようなライト層ばかりが増えるだけなら、このまま中高級路線で行って着実に利益を稼いでもらいたいです。
NEX時代からα7系までずっと同じバッテリーで、使い回しできるのは良いものの、単体のもちはそれほど良くないので弱点の一つでしたが、同じバッテリーで消費効率が改善されるならうれしいですね。
弱点を潰しながら着実に進化していく最近のソニーの姿勢だと思います。
α7シリーズとα99でフルサイズ機中25%もシェアあるんですか。(おそらくα7シリーズが多そう)
人気があるようでなによりです。
からくり使い
Eマウントカメラは、バッテリ消費が大きいのでファームウェアで少しでも改善するのは、良いですね。
ただ 今後出るとの噂の α9シリーズには容量upしたバッテリーを是非お願いします。
マナブ
バッテリーライフ改善と有る限り、
電流低減=発熱は下がるはずなので
これは期待できそうですね。
何らかのバックグラウンド処理でも
無くすんでしょうか?
hamro
ファームで改善させるってのはありがたいけど、他社みたいに互換性を持たせた形でバッテリーをバージョンアップさせるのも一つの手だと思う。
takamura
ミラーレスもTLMシステムも、もう入門機市場はスマホに食われているので、新機種は難しいでしょう。フルサイズ移行は必然的ですね。
waku
エントリークラスはキヤノンに任せて、ソニーはハイアマクラスに特化するのは正しいと思う。
今の情況だとエントリークラスを取り合っていたら、液晶TVの様に共倒れしかないでしょう。
ライト
ソニーのカメラは電源OFF時にも他社と比べてバッテリーの減りが激しく感じるので、その辺りも要改善を願いたいですね。
MORE
カメラのエントリーモデルはスマホに喰われてるからハイアマにしぼるのは正解だと思いますね。
動画マン
携帯カメラの成長が著しいので、エントリー機の需要はますます減っていきそう。iPhone7のカメラは驚くべき性能です。ソニーはこのまま高級機を刷新していく感じでいいと思います。
Nihon
ライトさんに同感
使わない時はバッテリー外すなどプレッシャーになっています。
モバイルバッテリーでカバーするとリモートは使えずで困っています。