ソニーがEマウント機のオーバーヒートを改善するアルゴリズムを開発中

SonyAlphaRumorsで、ソニーのビデオインタビューの内容が紹介されています。

Sony interview at Lensvid

  • Lensvidが、ソニーのビデオインタビューを投稿している。ここから得られた情報は次の通り。
  • ソニーは、Aマウントのエンスー(ハイアマ)向けの市場、特に中上級レベルの市場を見込んでいる。
  • ソニーが、α68以外のエントリーレベルのカメラを造ることを期待してはいけない。
  • ソニーは、熊本のダメージから素早く回復するだろう。
  • ソニーは、Eマウントカメラのバッテリーライフを改善し、オーバーヒートを少なくするアルゴリズムを開発しており、これがリリースされるかもしれない。
  • ヨーロッパでは、ソニーのフルサイズ機のマーケットシェアは25%だ。

 

今後のAマウント機はハイエンドモデルが中心になりそうで、エントリーモデルの登場はあまり期待できそうもありませんね。動画のオーバーヒート問題に関しては、新ファームでの改善が期待できそうです。

また、ソニーのヨーロッパでのフルサイズ機のシェアは25%もあるということなので、フルサイズ機に関しては、ヨーロッパでは2強ではなく3強と言ってもいいかもしれませんね。