・Fujifilm Will Launch Lenses with Clickless Aperture for Video in 2017
- 新規のソースによると、富士フイルムは、クリックレスの絞りを搭載したレンズ群を2017年に発売する。これらのレンズは、特に動画用にXシリーズのカメラを使用している人たちのためのものだ。
X-T2は動画は素晴らしいクオリティで、主に動画用にX-T2を使用している人達は、このようなレンズを賞賛するかもしれない。
富士フイルムが、現行レンズのクリックレスバージョンを開発するのか、さもなければ、全く新しいレンズ群を開発するのかどうかは分からない。
富士フイルムが動画向きのレンズをリリースする可能性があるようですが、ツァイスのMilvusのようなデクリック機構を搭載するのでしょうか。
この新レンズが新シリーズのシネマレンズになるのか、既存のレンズにデクリック機構を搭載したマイナーチェンジモデルになるのかが気になるところです。
SSMD
動画用ってことは高価な本物のズームレンズですかね
nick
動画用をうたうなら、フォーカス移動で画角が変化しないレンズを出して欲しい。
chino
プロでさえ業務用のフジノンレンズの流用だったから念願だろうけど、それに迫るクオリティ出してほしいなぁ
RGVΓ
XシリーズのAPS-Cと業務用のスーパー35mmはイメージセンサーの寸法がニアリーです。なのでフジノンの業務用HK/ZKシネマレンズの技術を応用すればいくらでも最高級の動画用レンズは理屈上は製作出来ると思います。問題は業務用の1本何百万もする物では売れないので、どのくらいを落としどころにするかということだけだと思います。
KI
以前のlogを内部収録できるようになる、という噂がどうなったのかも気になります。
今回の動画用レンズと合わせて、そうなれば本格的にFUJIFILMのシステムも検討したいところです。
>RGVΓ さん
「寸法がニアリー」ってどういう意味なのでしょうか?専門用語なのかなと思って調べてみたのですが、検索してもヒットせず…すみませんが、教えていただけると幸いです。
RGVΓ
>KIさん
「寸法がニアリー」とは寸法が似ていると言う意味です。ご存知だとは思いますが、イメージセンサーのサイズがスーパー35mmは約24ミリx14ミリでAPS-Cが約24ミリX16ミリでサイズ的に約2mmの差しかありません。なのでAPS-Cでスーパー35mmのイメージサークルをカバー可能ですよね。
KI
>RGVΓ さん
そういう意味でお使いだったのですね。すみません、ご丁寧にありがとうございます。