LEICA M10はM9やM Typ240よりも倍率の高いファインダーを採用?

Leica Rumors に、LEICA M10 のファインダーに関する噂と、スペックに関する噂のまとめが掲載されています。

The Leica M10 camera rumored have a 0.72x viewfinder

  • LEICA M10に関する追加情報だ。このカメラには、0.72倍のファインダーが搭載されると噂されている。LEICA M9とLEICA M Typ240には、いずれも0.68倍のファインダーが採用されている。
  • 以下は、これまでのLECIA M10に関する噂のまとめ。

    - 上面に専用のISOダイヤル
    - LEDブライトフレーム
    - 上面の動画ボタンが無い
    - 0.72倍のファインダー
    - フレームセレクター
    - ボディの3.8mmの薄型化に対応するためにマウント部分が隆起している
    - 機種名はM10で、Typはこれ以上使用されない
    - M10は恐らくM Typ240と同じバッテリーを採用する
    - 2017年4月に出荷が開始される
    - LEICA SL/Qと同じ24MPセンサー
    - 最高ISO感度は、LEICA SL/Qと同じ50000
    - より大きな背面の操作ボタン
    - 若干大きな液晶モニタ
    - LEICA TL用と同じEVF

 

以前のリーク画像で、LEICA M10のファインダーが、これまでよりも大きくなっているように見えるという話が出てましたが、どうやらファインダーは新型の倍率が高いものに換装されているようですね。ライカ自慢のレンジファインダーが、M10でどのように進化するのか興味深いところです。

LEICA_M10_001.jpg