LEICA M10の詳細スペック

軒下デジカメ情報局に、LEICA M10の詳細スペックと新しい画像が掲載されています。

・ライカの「ライカM10」の特徴(※元記事は現在削除されています)

  • ライカM10

    - M10のために特別に開発された2400万画素のフルサイズCMOSセンサー
    - 最新世代のイメージプロセッサー「LEICA MAESTRO II」
    - ISO 100~50,000のISO感度の範囲で設定可能
    - 2GBの内蔵メモリ
    - 最高5コマ/秒の高速連写
    - トップカバーにISOクリックダイヤルを搭載
    - トップカバーの奥行きがわずか33.75mmとこれまでのM型デジタルカメラの中では最もスリムなフォルム
    - 視界を30%広げ、ファインダー倍率を0.73に引き上げたほか、アイレリーフも50%大きく広げたファインダー
    - カメラ背面の操作部はジョイスティックと「プレイ」、「ライブビュー」、「メニュー」の3つのボタンのみ
    - メニュー項目を自由に選んで登録できる「マイカメラメニュー」を採用
    - Wi-Fi機能を内蔵
    - DNG形式のRAWファイルをダイレクトに送信可能
    - ライカM10をリモート操作することが可能
    - 電子ビューファインダー「ライカ ビゾフレックス」対応
    - サイズ:139 × 80 × 38.5 mm
    - 重さ:660g(バッテリー含む)
    - カラー:ブラッククローム、シルバークローム
    - 国内予約開始日:1月19日
    - 国内発売予定日:2月
    - 量販店価格:918,000円(税込)

 

LEICA M10のスペックは、これまでリークしていた情報通りで、スチルに特化してシンプルな操作系を採用したカメラに仕上がっているようですね。ファインダーの改善と薄型化されたボディは、多くのユーザーに歓迎されそうです。

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※画像は軒下デジカメ情報局さんから提供していただいたもので、元記事と一部異なっています。