EOS 6D Mark II は28MPセンサーとチルト式モニタを採用?

Canon Rumors に、キヤノンEOS 6D Mark II のスペックに関する噂が掲載されています。

Some Canon EOS 6D Mark II Talk [CR2]

  • 登場が近付いているEOS 6D Mark IIに関する更なる噂が流れており、このカメラは4月のNABの後で、夏前に発表されると予想されている。以下は、6D Mark II に関して聞いた話だ。
  • 全く新しいセンサー:28MPになりそうだと聞いているが、このソースは、この画素数が総画素数なのか、有効画素数なのかは知らなかった。
  • デュアルカードスロット。
  • チルト式の液晶モニタ、タッチパネル。
  • 画像処理エンジンはDIGIC7。
  • 価格は、ボディのみで2000ドルを下回ることが目標。
  • デュアルピクセルAF。
  • 6D Mark IIの動画機能に関しては、社内で多くの議論があるようで、6D Mark II はある程度の4K動画機能は搭載されるようだ。
  • Wi-Fi、NFC、ワイヤレスチャージ対応。
  • ファインダーはより大きくなる。

 

この噂が事実だとすると、6D Mark II は現行の6Dの正常進化モデルになりそうですね。モニタが可動式になるという噂は以前からありましたが、バリアングルではなくチルト式モニタになるのでしょうか。

5D4が予想以上に高価だったので、6D2の価格を心配する声もあるようですが、2000ドルという価格が事実だとすると、6Dの初値(最安値で約17万8000円)よりは少し高くなりそうですね。