富士フイルムX-T20とX100Fの詳細スペック [内容更新]

軒下デジカメ情報局に、富士フイルムX-T20とX100Fのスペックに関する情報が掲載されています。

・富士フイルムの「X100F」と「X-T20」の特徴

  • X100F

    - 2430万画素 ローパスフィルターレス X-Trans CMOS III
    - X-Processor Pro
    - 325点選択可能なインテリジェントハイブリッド位相差AF
    - 動画:フルHD 60fps
    - 連写:8コマ/秒
    - 液晶:3型 104万ドット
    - ハイブリッドEVF:236万ドット
    - フォーカスレバー
    - デジタルテレコンバーター
    - フィルムシミュレーション「ACROS」
    - バッテリー:NP-W126S
    - (追記)Exifに著作権情報を追加可能
    - (追記)カスタマイズ可能なメニューシステム(マイメニュー)
    - (追記)「C」の設定でプラスマイナス5EVの露出補正
    - (追記)最高ISO感度51200
  • X-T20

    - 2430万画素 ローパスフィルターレス X-Trans CMOS III
    - X-Processor Pro
    - 325点選択可能なインテリジェントハイブリッド位相差AF
    - 動画:4K 30fps
    - 液晶:3型タッチパネル チルト液晶
    - EVF:236万ドット 有機EL 54fps
    - 連写:8コマ/秒(電子シャッター時14コマ/秒)
    - フィルムシミュレーション「ACROS」
    - バッテリー:NP-W126S
    - キットレンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(海外ではXCキットも確認)
    - (追記)電子シャッターの最高速は1/32000秒
    - (追記)カスタマイズ可能なメニューシステム(マイメニュー)
    - (追記)撮影可能枚数は350枚
    - (追記)露出補正はプラスマイナス5EV
    - (追記)タッチパネルでAFエリア選択と撮影が可能なタッチ撮影

 

X-T20は外観はX-T10からあまり変わっていませんが、センサーと画像処理エンジンがX-T2と同じものに換装され、4K動画も採用されているので、中身はかなり進化していますね。

X100Fは4、K動画は採用されていませんが、センサーと画像処理エンジンが換装され、ジョイスティックが搭載されて、連写・AFも改善されているので、こちらも中身はかなり変わっているという印象です。

[追記] こちらで、元記事のスペックにいくつかの情報を追加しました。