- パナソニック株式会社は、3月23日に発売する「LUMIX GH5」の品不足を予告した。ボディ単体のDC-GH5、レンズキットDC-GH5Mのいずれも対象。1月25日に日本国内での発売日と価格が決まった製品。
「大変多くのお客さまにご予約をいただいておりますため、一部のお客様には発売後、製品のお届けにお時間をいただく場合がございます」と告知している。
最近では恒例となってきた新製品の品不足の告知ですが、GH5も早い時期に予約をした方以外は、発売時には手に入らない可能性が高そうですね。
発売日が桜の開花直前の3月23日なので、特に桜の撮影を予定している方は、入手がいつ頃になるのか気になるところかもしれません。
hakuo
値段が下がってから買おう
という層が多くなった結果でしょうかね?
テングサ
発売直後に極端な数が売れるだけに、それに合わせた撮像素子の調達がままならないのでしょうね。工場側は設備を遊ばせずに済むよう、あるいはパンクしないよう、ある程度の範囲でしか増産しない・出来ないでしょうから。で、それでは間に合わないレベルで注文が殺到したのかと。
きゃのんぼうず
新製品の「供給不足」が本当に恒例になってしまいました。
以前であれば 余程の人気でなければ供給不足なんてなかったのに。
発売日直前ならまだしもアナウンスが早すぎるのでは?
最近の供給不足は「宣伝のため?」「メーカーの市場調査の不安?」どちらなのでしょう?
GH5は売れるカメラだと思うのですが、それ以上のデジ1市場の冷え込みを各メーカーとも深刻に考えているということなのでしょうか?
いちろべえ
静止画中心に考えると、GX8で十分、と自分を言い聞かせつつ、4K、6Kフォトは魅力ですよね。それでも通常の静止画の画質向上は期待だけで、実写かレビュー記事見ないとわからないので本当は確かめてから買いたいところ。
しかし、品不足が当たり前となると、発売から数ヶ月待って、値段が高どまり、という状態も予想され、早めに予約しないと、と言うことになってませんかね。
いっそ、ゆっくり1年くらい待つことにして、GX8買い増しするか。。
おっちゃん
自動車業界の半年、1年待ちよりは可愛いものですが
欲しい人からすると、やはり増産して欲しい気分になります。
しかしフラグシップモデルなので
納期よりも丁寧な作りを期待します
XFLEX
リリース情報通り月産1500台で生産ラインと部材調達しいると思われるので、
想定外の人気や見通しの甘さと言うよりも、初めから「供給不足」も織り込み済でしょうね。
急に生産ライン拡張や部材確保は難しいので結構先まで供給不足が続きそうで機会損失の方が気になります。
460
CIPAの統計を見ても分かるとおり、カメラの出荷数が減っているので、各社在庫を残さないようロット数を絞っているのでこういうことは仕方ないのかなとも思います。最初は売れるでしょうがその後はずっと在庫、減損というのはメーカーがもっとも避けたいことでしょうし・・・本当に欲しいのであれば発表即予約が正しい行動でしょうね。