キヤノンが「EF-S 35mm F2.8 M IS STM」を4月5日に発表?[内容更新]

Canon Rumors に、キヤノンの新しいAPS-C用の単焦点レンズに関する噂の続報が掲載されています。

Canon EF-S 35mm f/2.8 M IS STM Coming April 5, 2017

  • キヤノンが、2017年4月5日にEF-S35mm F2.8 M IS STMを発表するだろう。今回の発表で、これまでにないことはレンズの名称に「M」が入っていることだ。この「M」が何を意味しているのか確証は無い。このレンズの発売日と価格は、現時点ではまだ分からない。
  • 以下は、「M」について私が考えたいくつかの思い付きだ。
    - マクロモード?
    - EOS Mとの互換性?
    - ライカが開発した?
  • 以下は「M」についての読者のアイディアだ。
    - Mは、EF-M28mm F3.5 ISから受け継いだLEDライト付きのマクロモードの印だろう
  • このレンズの焦点距離については、まだ若干間違っている可能性があるので、この噂には「CR3」を付けていない。しかし、我々は35mmであることを99%確信している。

 

以前から何度か噂が流れていたEF-Sレンズは、どうやらIS付きの35mm F2.8になる可能性が高いようです。このレンズは、35mm F2.8でAPS-C専用なので、小さくなりそうですが、ISが入っているのでパンケーキではなさそうです。

レンズ名の中に入っている「M」の文字の意味はよく分かりませんが、EOS Mとの互換性は他のEF-Sレンズも持っているので、マクロモードの方が可能性は高そうですね。

[追記] 噂の裏付けがとれたようで、元記事の信憑性がCR3(確実)になっています。