- Canon Logは、ポストプロダクション処理を前提とした自由な画づくりが行える記録方式で、ワイドダイナミックレンジが特長。コントラストとシャープネスを抑えることで黒つぶれや白トビが少なく、暗部からハイライトまで幅広い映像情報を記録。Canon Logを使用することで、広いダイナミックレンジを活かした映像制作が可能。
- ビューアシスト機能により、コントラストが低く記録されたCanon Logの実際の画像を、カラーグレーディング後の画づくりに近い画像特性で液晶モニターに表示可能。
- 料金は10000円(税別)
- 依頼方法は「持ち込み」「らくらく修理便(引取サービス)」
- 預かり機関は、持ち込みの場合は当日、引取サービスの場合は1週間から10日。
海外で先行発表されていた5D Mark IVへのC-Log追加のアップグレードが、国内でも発表されました。価格は北米では99ドルなので、国内でもほぼ同程度ですね。
これで、5D Mark IVでもLogが使えるようになりますが、10bit記録ができるようになるわけではないようなので、この点で、シネマEOSと差別化されるようです。
mac
FHD 8bit 4:2:0でlogは厳しいのでは?との声を聞きますが実際のところどうなんでしょう?
2石
macさん
私は街の動画屋で、LOGが使えるカメラだとFS7/6500/6300
を使ってます。
FS7では422の10ビットlogが使えます。
確かに差はあります。
しかし420の8ビットのLOGが使えないというのは
掲示板等で散見されますが、オーバーな表現だと思います。
弄る事を前提としてのLOGの限界点としては確かに差があるものの、420の8ビットでもLOGのメリットはあるし使う価値は十分にあります。
少なくとも、私の様に一般の人を納品先にしている場合、
そのカンパケ画質の差を一般の人が認識し画質評価に差が発生する事はまずもってありません。
クライアントによっては当然あるかとは思います。
私の経験だけですけども、大きなクライアントからの仕事で無い限り、その差を言う(理解できる)ケースは無いと思います。
趣味だとカメラマン個人の画質価値観となってくるので、それは別として
一般太郎
C4Kが8bit4:2:2なのでFHDに後から落とせばColor spaceはクリアじゃないかと思います。
後、FHDの場合はhdmiからprores422で外部収録でも良さそうですしね。
こうやって機能追加されるのは嬉しいことですよ。
今回実現しなかったクロップ比率の追加も将来期待してしまいます。
5D4買って良かった‼