・What we know and what we don't know...
- 4月20日(ロンドン)、または4月23日(ラスベガス)、または6月にソニーはハイエンドEマウントカメラと新型のRXシリーズのカメラを発表するかもしれない。
確実に分かっていること:
- ソニーが4月20日にロンドンで、4月23日にラスベガスで記者会見を行う。6月に更にもう一回発表が行われる。
- ソニーが2機種のカメラをアジアの認証機関に登録している。通常、登録から発表までは2~3ヶ月だ。
ソニーの3回の記者会見で期待できるもの:
- 新型のカムコーダー(NAB)
- おそらく、ソニーのハイスピードEマウントカメラ(α7S III? α9?)。もし4月20日~23日に発表されない場合は、5月/6月になるかもしれない。
- 新型のRXシリーズのカメラが登場するかもしれないが、NAB Show後の5月/6月の可能性の方が高いだろう。
- 16-35mm F2.8 GMとFE100-400mm G が発表されるかもしれない。
新型のα7/α9を見たと主張するソースが教えてくれた情報:
- ソニーは、このカメラをプロのフォトグラファーのために造ったと述べている。
- このカメラは、現行のα7シリーズに非常によく似ているように見えた。
- このカメラには、高速で低画素のセンサーが採用されている。
新しいソニーのハイエンドEマウントカメラのまとめ:
- ソニーは新しいハイエンドEマウント機を発表するだろう(今から6月の間に)。
- このカメラには低画素センサーが搭載される(20MP前後の可能性があるが、まだ未確認だ)。
- ソニーのこれまでのEマウントカメラで最速のAF。
- 20コマ/秒前後で記録可能。4K録画(おそらく60fps)。
- α7シリーズよりも若干大きいが、ほぼサイズは維持されている。EOS-1Dシリーズのようなバッテリーグリップ一体型ではない。
- デュアルSDカードサポート。究極のRAW記録。α6500のメニューシステム。タッチパネル。背面にジョイスティック搭載。
- バッテリーライフは若干長くなり、ボディのエルゴノミクスが小幅に改善される。
- 名称はまだ分からないが、α7S III になるかもしれない。しかし、裏付けはまだ取れていない。
- 価格は高い(おそらく4000ドルから5000ドルの間)。このカメラは、現行のα7シリーズのカメラを置き換えるものではなく、現行機は現在の価格のまま併売される。
非常に奇妙な噂:
- 2機種のフルサイズEマウントカメラ(α9とα7S III)が、数ヶ月の内に登場するかもしれないという推測と噂がある。
これまでの噂のまとめですが、確実な情報は非常に少なく、ソニーから、どのような新製品が登場するかは、まだあまりよく分からないというのが実情のようですね。
また、新型カメラは、4月に発表されずに6月に発表される可能性もあるようなので、あまり期待しすぎない方がいいかもしれませんが、まずは20日と23日の発表を楽しみに待ちたいと思います。
コメント