富士フイルムがXマウント用レンズの開発ロードマップを更新

富士フイルムが、Xマウントの新しいレンズ開発ロードマップを公開しています。

デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開

  • 富士フイルム株式会社は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を実現するデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開する。
  • 超広角ズームレンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」:35mm判換算で12-24mm相当の焦点距離を開放F値2.8でカバーした超広角ズームレンズ。
  • 望遠単焦点レンズ「XF200mmF2 R LM OIS WR」:35mm判換算で305mm相当の焦点距離を開放F値2でカバーした明るい望遠レンズ。「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」、「フジノン テレコンバーター XF2X TC WR」の装着が可能。

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富士フイルムの新しいレンズロードマップでは、噂通りXF8-16mm F2.8とXF200mm F2の2本のレンズが追加されていますね。どちらのレンズも2018年の予定なので、正式発表までは、まだしばらくかかりそうです。