富士フイルムX-T3は高画素化された新型X-Transセンサーを採用?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T3のセンサーや発売時期などに関する噂が掲載されています。

Fujifilm X-T3: New X-Trans Sensor Less than 30 MP

  • 富士フイルムX-T3は、9月に開催されるフォトキナ2018(おそらくフォトキナの直前)で発表される(信頼できるソースからの情報)。
  • X-T3には、新型のX Processor PROが採用される(信頼できるソースからの情報)
  • センサーは新型のX-Trasで、24MPよりも高画素化されるが、30MP未満になる(信頼できるソースからの情報)。
  • 発売は10月か11月で、11月の可能性が高い(新しいソースからの情報)。
  • 新型のX-Transセンサーが30MP未満という情報が特に興味深い。32MPや36MPを予想する人もいたが、これは少なくとも次世代のX-Transセンサーでは実現しないだろう。現時点で、X-T3が何万画素になるのか分からないが、24MPからそれほど大幅に高画素化されないように思える。

 

富士フイルムは近日中にハイエンドモデルのX-H1を発表すると噂されていますが、このX-H1とは別に、X-T2の後継機も準備しているようですね。

X-H1は動画や動体に強いモデルになりそうですが、X-T3は高画素化されるということなので、風景などに向いたモデルになるのでしょうか。

富士フイルムのX-Transセンサーはソニーのセンサーがベースと言われているので、フォトキナまでに、ソニーからより高画素化された新しいAPS-Cセンサーが登場するのかもしれませんね。