キヤノンの超望遠レンズ群の特許

Canon Newsで、キヤノンの以前とは別の300mmから800mmの大口径超望遠レンズの特許が紹介されています。

Another supertelephoto patent surfaces

  • キヤノンのもう1つの超望遠レンズ群の特許出願(2018-018101)を見つけた。この特許は、より一層の倍率色収差と軸上色収差の低減について扱っている。この特許には次のレンズが記載されている。

    - 300mm F2.8
    - 400mm F2.8
    - 500mm F4
    - 600mm F4
    - 800mm F5.6

 

キヤノンの超望遠レンズ群の特許は以前にも出願されていたので、キヤノンは新しい大きな白レンズを積極的に開発しているのかもしれませんね。東京オリンピックまでに超望遠レンズ群をリニューアルする計画なのでしょうか。

なお、Canon Rumorsでは「キヤノンの新しい超望遠レンズ群が今後12-18ヶ月で登場すると予想されている」と述べられています。