新しいフルサイズミラーレスの「LEICA C-M」はMマウント機?

Leica Rumors に、ライカから近日中に登場すると噂されているカメラとレンズのまとめと、いくつかの追加情報が掲載されています。

Updated list of upcoming/rumored Leica cameras and lenses

  • 以下は、登場が噂されているライカのカメラやレンズの最新のリストだ。

    - LEICA M10-P
    - 新しいマクロフィルター
    - フルサイズミラーレスカメラのLEICA C-M(LマウントではなくMマウントかもしれない?)
    - LEICA Q2(新型機の最初の情報が入り始めたところだ)
    - シルバーのSummilux-M 28mm f/1.4 ASPH
    - Summilux-M 90mm f/1.5 ASPH
    - Noctilux-M 35mm
    - 2本のSL用のレンズ
    - ライカは更なるヴィンテージレンズの発売を計画している(新しいAPOレンズと135mmレンズが噂されている)
    - Zenit-Leicaカメラ
    - Andy Summersリミテッドエディションカメラ

以前から噂が流れているフルサイズミラーレスの「LEICA C-M」ですが、「Mマウントかもしれない」という話は気になるところですね。

そもそもMマウント機は、(M8を除けば)元々フルサイズミラーレスなので、「LEICA C-M」はMマウントのEVF機を出すということなのでしょうか。

あとは、LEICA Qの後継機「LEICA Q2」がどのように進化するのかも注目したいところです。