・Canon Patent Application: EF-M 10mm 2.8 Fisheye lens
- この特許出願(特開2018185386)は10mm F2.8のEF-Mのフィシュアイレンズのためのものだ。このレンズはバックフォーカスが短く、像高がAPS-Cサイズなので、EF-M用だと分かる。
焦点距離:9.60
F値:2.80
画角:181.70
像高:13.66
全長:55.13
バックフォーカス:15.00
キヤノンは、今後しばらくはRFレンズの開発に全力投球すると見られていますが、APS-Cミラーレス用レンズの特許も出願されているので、EF-Mの新しいレンズも登場する可能性があるかもしれませんね。
EF-Mレンズでは、32mm F1.4が登場したとは言えまだまだレンズが少ないので、新レンズの追加はユーザーに歓迎されそうです。
PERA
画像はF値が3.32の実施例のものですね。
なお32mmF1.4の光学系についても同時に公開されています。
とある家電屋
良いですね。EOSMでこういった楽しいレンズを増やすのは大賛成です。
消費者層からいって、少し昔に流行った鼻デカ犬見たいな写真撮りたい人多いと思いますし、タッチシャッターで当時より楽に撮れます。
犬の散歩でレンズ交換式を持って行くなんて素敵ですね
英ちゃん
既存のEF8-15mm F4Lよりも明るくていいですね。是非、対角魚眼で写るレンズであって欲しい。こういうあそび(そのくせ夢中になる!)のレンズに高額投資はしたくないので実売価格5万円内であって欲しい、期待しています。
lk
これからは魚眼単焦点のラインナップも充実してきそうですね。
フィルターもケラレはあると思いますが前も後ろも?付けられると思うので手間が省かれ撮影に集中できそうです。
ただし値段は高くなりますよねぇ
ジョニー
お出掛けには、メインの他に広角ズームを着けたMシリーズを持ち出します。
使用頻度が少ないと思うのでEF用の魚眼を持っていません。
この魚眼が有れば撮影の幅が広がって楽しめそうです。
田吾作
EF-Mでは広角単が欲しいとずっと言い続けてきたのですが・・・これはえらく広くしてきましたね。(笑)
3種類登録されており、有効半径は大きい順に37.2mm、29.2mm、26.6mmです。現行のEF-Mレンズはすべて半径30.45mmの鏡胴に統一しているので、実際に出るとしたら物理的に鏡胴に収められそうな3番目のではないでしょうか。
htn
EF-Mレンズに魚眼がなかったので、マイクロフォーサーズに乗り換えたクチです。
サードパーティだとAFが使えないので、ノンファインダーで撮る場合には困るのです。
もっと早く出してくれてたらなあ。
ドルンブルク
魚眼レンズはエントリー層にとっても面白いレンズですから発売する意味はあると思います。全長5cmだとそこそこ小型なので使ってみたいですね。インスタ映えにも有効だと思います。