・Photographic Dynamic Range versus ISO Setting
- ニコンZ6(黒線)とニコンD750(青線)のダイナミックレンジの比較
- ニコンZ6(黒線)とニコンZ7(青線)のダイナミックレンジの比較
- ニコンZ6(黒線)とソニーα7 III(青線)のダイナミックレンジの比較
- ニコンZ6(黒線)とキヤノンEOS R(青線)のダイナミックレンジの比較
Z6は同じ24MP機のD750と比較すると、センサーがデュアルゲインになっていて、ISO800でゲインが切り替わっているのが目につく違いですね。Z7との比較では、ダイナミックレンジは、最低感度付近ではZ7が、ISO800以上の高感度ではZ6が若干広いようです。
α7 III との比較では全体的に若干α7 III が良好で、低感度では少し差がついているようですね。EOS Rとの比較では、全体的にほとんど変わらないようですが、低感度ではZ6が少しリードしているようです。
Robin
敢えて比べれば差があるといえるくらいで、いずれも非常に近い値ですね。ダイナミックレンジを理由にどれかの機種を選ぶ意味はあまり無さそうです。
電卓
Z 6はα7Ⅲと同等になると思っていたのですが、そうでもないんですね。
センサーは同じではないのでしょうか?
むしろ低感度域はα7Ⅱに似ていて、それにゲインがかかっている感じの曲線です。