ソニーの新製品に関する噂のまとめ

SonyAlphaRumors に、ソニーの新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

The big news/rumors roundup

  • α7000:ソニーはアジアの認証機関に、Eマウントミラーレスカメラを公式に登録している。通常、正式発表までは長くて2ヶ月程度だ。このカメラはα7000か、またはα6xxxだと信じている。この新しいハイエンドカメラは次の通り:

    - α6500後継機ではない
    - EVFがボディの中央にある新しいデザイン
    - 新しいハイエンドAPS-Cカメラ
    - ミニα9
    - おそらく連写は20コマ/秒、560万ドットEVF

  • 2つのフルサイズセンサー:ソニーは近日中に、サードパーティにも提供される2つのフルサイズセンサーを発表する。

    センサー1:
    - 60MP
    - 16チャンネル読み出し
    - 4.6コマ/秒 16bit
    - 12コマ/秒 14bit
    - 8K30p 12bit
    - 8K60p 10bit
    - 4K60p 12bit
    - フルHD300p 10bit

    センサー2:
    - 36MP
    - 10コマ/秒 16bit
    - 60コマ/秒 10bit
    - オンチップ位相差AF

  • α7S III:古くからの信頼できるソースが、α7S III について次のように話してくれた。
    「熱問題のためにα7S III の開発は延びている。これが2018年中にα7S III が登場しない理由だ。α7S III には積層型CMOSセンサーが採用されるが、これはα9のものとは異なっている。α7S III は2019年の早い時期に発売される」
  • 35mm F1.8 G:2人のソースが、このレンズをソニーが計画していると述べている。発表日に関する情報は無いが、2019年中に登場すると推測している。

 

来年は早い時期にAPS-Cのハイエンド機(α7000?)とα7S III が登場するようなので、3月のCP+で実機を手にすることができるかもしれませんね。16bit読み出しや8K動画に対応する非常に高性能なソニーの新型センサーの発表も楽しみです。

また、ここには掲載されていませんが、FEレンズでは、135mm F1.8や200-600mm、500mm F5.6(または600mm F5.6)などのレンズの噂も流れています。