・Samyang announces 35mm F1.2 'XPert' lens for EF mount cameras (dpreview)
- Samyangが、キヤノンEFマウント用のマニュアルフォーカスレンズ「XF35mm F1.2」を発表した。このレンズはXP14mm F2.4、XF50mm F1.2、XP85mm F1.2と同じXpertシリーズのレンズだ。
- Samyangは、このレンズが50MPのスチル画像や8K動画を念頭に開発されたと主張している。レンズ構成は12群10枚で、1枚のEDレンズ、2枚の非球面レンズ、3枚の高屈折レンズが使用されている。
- 絞りは9枚羽根で、フィルター径は86mm、最短撮影距離は0.34m、重さ1106グラムだ。価格は999米ドルで、2019年1月に発売される予定だ。
35mm F1.2は純正には存在しないレンズで、どのような描写をするのか興味深いところですね。このシリーズのレンズは、レビューではなかなか評判がいいので、このレンズの光学性能にも期待したいところです。価格は999ドルで、スペックを考えればリーズナブルですね。
KJ
AFでなくともミラーレス用ならEVFで拡大表示してピントを合わせられますが、
光学ファインダーのレフ機でMFで合わせられる自身が全く無いです。
KK
さしずめ韓国のMilvusという感じでしょうかね。
どりゃー
35mmSLR用としては史上初のスペックでしょうか?
この大きさ、ずっしり感に期待は膨らみますね。
価格も妥当なところ。
電卓
安いですね。
中華で、このクラスがあったように思いますが、そちらよりも安価ですね。
サムヤンは35mmは得意という印象があるので楽しみです。
個人的には、マニュアルフォーカスは機械絞りのほうが色々と転用できるので、そちらが好みではありますが。
サムヤンには日本のエンジニアもいるそうですし、今やサードパティーの中でも重要な地位を作りつつあるので、新製品には注目しています。
ミラーレスのこのシリーズを下駄ではなく、専用設計で出さないかなぁ。。
ヤマ
これもmilvusっぽいデザインですね。
F1.2なだけにSamyangといえどもいいお値段と重量。
F1.2がどうしても必要な人にはいいですね。
SamyangのレンズはAFがついてるのは買ったことがないのですがマニュアルレンズを二本購入してどちらもしばらく使用してるとレンズのコーティングの影響なのか拭いたりしてると妙な汚れ?剥がれ?傷?が…(カビではないはず)他メーカーでは起きないので安くてもあんまり手が伸びないです。
ken2
周辺部の収差がどれくらい補正されているのか、
興味があります。純正より良ければ置き換えたいかも。
純正メーカーに無いスペックのレンズもあって、
魅力的なメーカーだと思います。純正の後追いで
同等スペックがお安く買えるというだけでは、
もはや魅力を感じなくなってきています。
XP10mmF3.5というフルサイズ用の超広角も発表されてますが、
一つ抜けたスペックのレンズを出してくれるのは嬉しいです。