キヤノンがボディ内手ブレ補正を搭載した100MPのEOS Rを開発中?

Canon Rumors に、EOS Rシリーズの高画素機に関する噂が掲載されています。

IBIS and 100mp coming to an EOS R camera? [CR2]

  • Northlightが、登場する可能性のあるEOS Rに関するいくつかの情報(ボディ内手ブレ補正を搭載した100MPセンサーのEOS Rの情報)を得ており、直接話し合ったが、この情報は、ある程度妥当なもののように思われる。

    最初に、これは、更にもう1人のソースによるボディ内手ブレ補正に関する言及だということだ。我々は以前に、ボディ内手ブレ補正はプロトタイプ機には搭載されており、単純にEOS Rの発売に間に合わなかったと述べた。キヤノンが、次回のリリースでボディ内手ブレ補正を搭載すると見て間違いないだろう。

    次に、100MPのEOS Rは開発されているのだろうか? 可能性は非常に高い。キヤノンがEOS 5Ds / 5DsR後継機の開発を中止し、次の高画素機はEOS Rになると聞いている。

    風景やスタジオカメラマンに対応するには、もっと多くのRFレンズが必要となると思うので、このようなカメラが2020年までに登場するとは思っていない。

 

キヤノンがEOS Rシリーズの高画素機を開発しているのは間違いないと思いますが、1億画素機の前に、α7R III やZ7と同クラスの40~50MPのモデルが出るような気もします。

ボディ内手ブレ補正に関しては、高画素機には搭載される可能性は高そうですが、次に登場すると言われているエントリーモデルでどうなるのか気になるところですね。