・(SR5) Sony will announce a new "Sony A6400"
- 2人のソースが、ソニーの新型カメラの名称がα6400であることを確認した。ソースのうちの1人は次のように述べている。
「4K動画を搭載し、ブロガーがターゲットだ。このカメラは、α5100が大きく進化したようなカメラだ。理にかなっているとは言い難いが、このカメラの名称はα6400になるだろう」
以前の噂を、正しいものにアップデートした。この噂の信憑性は、今ではSR5(90%)だ。
- α6400は1月15日のロンドン時間で午後4~5時に発表される
- α5100とエントリーのα6xxxを置き換える新しいエントリーレベルのカメラ
- 古いα6xxxのデザインだが、α5100の自撮り用モニタを搭載している
- 新型のAPS-Cセンサー
- ブロガー向け
- 4K30p(4K60pではない)
- ZバッテリーとデュアルSDカードスロットは採用されない
- 何らかの新しいエキサイティングな機能が搭載される
これは「最初の小さい発表」で、これに続いて2月に「2番目のより大きな発表」がある可能性が高い。ソース達は、ソニーは近日中(推測では2月のWPPIだ)に発表するハイエンドカメラに4K60pを採用したいと思っていると述べている。
先日からソニーの新製品は「APS-Cのミッドレンジのモデル」と噂されていたので、α6000シリーズの新型機の登場は予想されてはいましたが、このα6400は、実質的にα5100の後継機のようです。機種名がα6300とα6500の間というのは、面白い名前の付け方ですね。
[追記] 別のSARの記事によると、α6400にはEVFが内蔵されているとのことです。
虚弱体質
新しいエキサイティングな機能は動物瞳AFですかね?
あとボディ内手ぶれ補正も載せてくると思います。
でもここまでは誰でも予測出来ますから更にもう一声あるのかな
a
エントリー機での堅実な性能アップ機が暫く出てなかったので、事実であれば歓迎したいですね。上位機の話ばかりだったので、本当なら一番のサプライズかもしれません。
だあ
α5100が最新の4Dフォーカスになって、高感度が一段程度良くなって、給電対応になるだけで、α5100のメイン利用者層には十分訴求すると思います。
あ
新製品はa6000系とa7000系とa7s系で3つあるってことかな?
確かにa5100はずっと放置気味だったし、そろそろアップデートしてEOS kiss Mのシェアを狙いたいのかな?
to
a6000のように凄い軽いと嬉しいです。
モニカ
α5100の後継機には、新型センサーとAF性能upをしてもらえれば十分なのですが、6000系のデザイン、EVF搭載となると、ボディはバッテリー込みで300gを越えてしまうのでしょうね。
NEX-5サイズを維持した機種がなくなってしまいそうで残念です。
のくと
α5100とα6300の後継機という位置付けなのだろうか?
j
大きいボディはフルサイズに任せて
aps-cは軽さを追求してほしいです
ann
EVFはいらないから小型軽量に特化して欲しかったです。
まさかのポップアップEVFとか?
電卓
ここまで数字が増えて新型機になっていたのが、ここで数字が減るというのは意外です。
NEX-7と6が統合して6000になったような感じにするのでしょうか?
そうなると、半ランククラスが落ちるわけで、6000系のブランド価値は落ちるのではないでしょうか?
7000が控えているなら問題はないのでしょうが。
yhila
フラッシュとEVFなしでGPS付、α5100のように小さく、女性向け初心者向け機種だとマーケティングしなければ、触手が動くかもしれない。
Yukinko
名前が6400となると6500との差別化が大丈夫ですかねぇ
サカナ
EVFは埋込み型でフラッシュのようにポップアップ式とかでしょうか?
仮にでずがα6500のような手ぶれ補正はなくα6300より廉価なEVF付きで、価格もそれより安ければEOS Kiss Mの対抗馬になるかもしれませんね
日本時間だと今夜の1~2時あたりに発表でしょうか
ターゲットではありませんが続報を待ちたいともいます
松戸虫
電卓さん
α6000はNEX-7とNEX-6の統合ではなく、強いて言えばNEX-6とNEX-5系の中間でしょう。
NEX-6よりEVFの解像度は下げられていますし、電子水準器も外されています。価格も出始めから抑えられていましたので、明らかにNEX-7やNEX-6より下のレンジに置く意図があったはずです。
電子水準器が外されたことを考慮すると、NEX-5RやNEX-5Tよりも格下とし、価格レンジ的にはNEX-5系とNEX-3系の後継という位置づけにする予定だったのかもしれません。
そう考えるとα6000の位置づけ的にはα5100と統合した後継機を6000番台にするのは不思議ではありません。
ttt
α6400になるのかな?
モデルナンバーに「4」を入れる事は珍しいですよね。
自分的にはα6100がしっくりくるんですけど・・・。
クワズイモ
ソニーAPS-C機のうち1機種は極限まで薄く小さく軽くあってほしいです。
その方がソニーのDNAにも合致しているはずです。
α6400という名前を聞いただけで、α5100よりだいぶ重そうな印象を受けました。
昔はカメラ新発売の際に「世界最小最軽量」というセリフをよく聞いた気がしますが、最近はあまり聞かなくなり残念です。
AA
キヤノン、ニコンはエントリー機のダブルズームキットで
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
をつけているので、55-210mmのα6000は見劣りするというか
ほとんどのファミリー層の子供撮りはキヤノンニコンのを選びます。
あとは軽量コンパクトやママさん需要はほぼkiss Mがさらっているので
kiss M対抗機でかつ、高倍率APS-Cズームレンズは必須だと思いますね。
というか、今まで高倍率ズームを出してないのが謎、動体はレフ機という
売り文句に加えてズーム倍率で負けてて売れるものも売れないでしょう。
eldred
発表されましたね
https://presscentre.sony.co.uk/pressreleases/sony-announces-its-next-generation-a6400-mirrorless-camera-with-real-time-eye-autofocus-real-time-tracking-and-worlds-fastest-autofocus-2824594
英國紳士
発表されましたね!α6400!
動物の瞳AF(リアルタイム瞳AF)は今年の夏にアップデート対応するということも発表したようで、α6400以外にもα9、α7Riii、α7iiiにもファーウェアアップデート対応するとのことで、とても楽しみです。
あと、タイムラプスが地味に嬉しい!
というか、なぜ6300と6500の間なのか?
もしや、上記アップデートがα6500にも対応するから敢えての6400とかでしょうか?
YJ
α6500の後継機を待ち望んでいたのですが。
微妙に足りない。
ボディ内手ぶれ補正は省いてほしくなかった。
内容を2019年の技術に揃えた、RX100m5Aみたいな、α6500Aも出してほしい。
噂のα7000だと、大きく重くなってしまうでしょうし。
6500の正常進化版がほしい。
電卓
松戸虫さん
そうなのですね。
そういえば、6400も、ほとんどの面で6500を上回るものの、手ぶれ補正が無かったりで、扱いとしては下のクラスととれますね。
当方も、6000は電子水準機とプラボディーの関係で、評判はともかくスルーしたりしました。
そう考えると、そういう見方もできそうですね。