パナソニックが2020年までのLマウントレンズのロードマップを発表

パナソニックが、S1/S1R発表会で、2020年までのLマウントレンズのロードマップを発表しています。

[NEW] Panasonic Digital Imaging Seminar Introducing LUMIX S Series (youtube)

  • 2019年に予定されている交換レンズとコンバーター
    - 24-70mm F2.8
    - 70-200mm F2.8
    - 16-35mm F4
    - 1.4x テレコンバーター
    - 2.0x テレコンバーター
  • 2020年に予定されている交換レンズ
    - 超望遠レンズ
    - 単焦点レンズ
    - 単焦点レンズ
    - マクロレンズ

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  • 3社合計で42本以上のレンズ群
    - LUMIX:2020年の終わりまでに10本以上のレンズ
    - LEICA:2020年の終わりまでに18本のレンズ
    - SIGMA:2019年に14本のレンズ、マウントコンバーター

pana_l-mount_lensroadmap_201902_002.jpgパナソニックは今年中に更に3本のズームレンズと、2つのテレコン、来年に4本の単焦点レンズを予定しているようで、今後もいいペースでLマウントレンズがリリースされそうですね。

今年パナソニックから登場するレンズは、大三元ズーム2本と小三元ズーム1本で、実用的なレンズラインナップになりそうです。

シグマの14本とライカ18本を合わせれば、2020年の時点で合計42本以上ものレンズがラインナップされるということなので、この時点でほとんどの用途をカバーできそうですね。