キヤノンEOS Rシリーズの高画素機には75MPセンサーが採用される?

Canon Watch に、キヤノンEOS Rシリーズの高画素機に関する噂の続報が掲載されています。

High Resolution Canon EOS R Model Featuring 75MP Sensor? [CW3]

  • 次に登場するEOS Rの高画素機には、75MPセンサーが搭載されるかもしれないという話を聞いている。何度か述べているように、我々は、キヤノンが2019年の秋頃にEOS Rの高画素機を発表すると予想している。

    キヤノンが、この高画素機にボディ内手ブレ補正を採用する可能性があるという噂も流れているが、これは話半分に捉えている。

    我々は、ボディ内手ブレ補正搭載のフルサイズミラーレスカメラの近日中の登場は、ありそうもないと考えている。しかしながら、キヤノンのボディ内手ブレ補正の技術に関する特許が出願されており、キヤノンの幹部は、ボディ内手ブレ補正を開発していることを認め始めている。

    EOS Rの高画素機は、EOS 5Ds/5Ds Rを置き換えるものになるかもしれない。言い換えると、キヤノンは、一眼レフの代わりにミラーレスの高画素機を選ぶかもしれないということだ。

 

Canon Rumorsの以前の噂でも、EOS Rシリーズの高画素機のセンサーは70MP以上になると述べられていたので、75MPセンサーの採用もあり得ない話ではなさそうですね。

ボディ内手ブレ補正の採用に関しては、Canon Watchは否定的なようですが、インタビューでキヤノンの幹部からボディ内手ブレ補正の搭載に肯定的な発言も何度か出ているので、採用も十分考えられそうな気がします。